筋金入りの国賊

陸自元総監、ロシア武官に内部向け教本漏えい
2015年11月21日 06時59分

陸上自衛隊の泉一成・元東部方面総監（６４）が退職後の２０１３年、部隊運用などが記載された内部向けの教本を、在日ロシア大使館の駐在武官に渡していたことが捜査関係者への取材でわかった。

警視庁公安部は、武官がロシアの軍参謀本部情報総局（ＧＲＵ）所属で、教本を本国に持ち帰った可能性が高いとみている。

公安部は２０日、外務省を通じて、武官の出頭要請手続きを開始。近く、泉元総監を自衛隊法（守秘義務）違反の教唆容疑で、教本を泉元総監に渡した現職の陸将を同法違反容疑で書類送検する。

捜査関係者によると、泉元総監は退職後の１３年春頃、歩兵隊の部隊運用などについて解説した陸上自衛官用の教本「普通科運用」を、親交があったロシア大使館の武官（当時）に渡した疑いがもたれている。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20151121-OYT1T50006.html

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日本人を見捨てて、抵抗もせずに引いたのも、
ソ連に便宜を図ったもの。

瀬島龍三、種村佐孝、
志位正二（志位和夫の叔父）、
朝枝繁春、藤原彰 

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瀬島龍三は、
シベリア抑留者を大量に見捨てる代わりに
自分は日本に帰国して、
伊藤忠に幹部で天下りして、
「日本を売国」すり商売で大儲けした
人非人の本当の意味の売国奴。
その流れに、伊藤忠の会長が極左テロリスト民主党政権時に
中国駐留大使になって、
盛大に「日本を売国した」事実が有る。

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なるほどな。
伊藤忠が何故か全面的に信用できなかった
理由がわかった。

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だからスパイ防止法制定しろって言ってんのに。

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マスコミのみなさんはなにやってんの？
元陸上自衛隊の泉一成や志位和夫の家の前から中継すんじゃないの？

家族や親戚を追いかけまわして話聞くんじゃないのか？

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日本の敵を利する者は、
何故かマスコミは攻撃しない…
鳩ポッポもロシア(旧ソ連)ジンパだったでしょう。

攻撃するのは、日本国益を守る者だけ。

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GRUってのはソ連赤軍時代から続く
ロシア軍参謀本部隷下の一大諜報工作機関。
KGBに勝るとも劣らない巨大かつ極めて恐ろしい機関だろ。

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オウム真理教武闘派の早川清秀などを
数十回もロシアに招聘し、
直接軍事訓練を施したのはロシア正規軍の一般部隊では無く、
GRU傘下の精鋭が集まる特殊部隊スペツナズであった。

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「ゾルゲ事件」でソ連のスパイとして摘発され、
死刑になった尾崎秀実

（近衛文麿のブレーン、朝日新聞嘱託）は

なんとシナ事変勃発当時は
「最高の中国問題専門家」として
名声を博していた。

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「南京政府の支配は一種の軍閥政治」
「局地的解決も不拡大方針もまったく意味をなさない」
「日本国民が与えられている唯一の道は戦いに勝つということだけ・・・
そのほかに絶対に行く道がないのは間違いない」

元が宋を滅ぼすのに45年、
清が明を滅ぼすのに46年かかった例などを挙げ、
戦争を拡大するよう、早期にやめないよう、
「朝日新聞」紙上や
「中央公論」誌上で煽りに煽る。
（単細胞ネトウヨなんか何度でもコロっと騙されるだろうなｗ）

↓

タイーホ（真珠湾二ヶ月前）

「自分たちの赤化運動はすでにその目的を達し、日本はついに大戦争に突入し、革命は必至である。

自分の仕事が九分どおり成功しながら今その結果を見ずして死ぬのは残念だ。」

参考：

林健太郎（戦後しばらくして「転向」し、後に東大総長）

「（日米開戦の報を聞いたときには）、帝国主義国同士、資本主義国同士で日米が戦争を始めてシメタと思った。

これで革命がおきると思った。」と後に回想。