総理大臣に「バカか、お前は」と悪口を言っている人・・

 安全保障関連法案反対のデモ活動を行う学生団体「SEALDs(シールズ)」の中核メンバーである奥田愛基氏が23日、連合が主催した国会前の反安保関連法案集会に参加し、安倍晋三首相について「バカか、お前は」などと子供みたいなことを言っている。

 奥田氏は安保関連法案のどの部分が反対かは一切語らなかった一方、週刊誌や民主党議員らの発言を元にしたとみられる情報で「首相は早く病院に行って辞めた方がいい」「どうでもいいなら総理をやめろ」などと批判した。

 「こんな暑い日の中、真っ昼間からこんなことはしたくない」と切り出した奥田氏は、「残念ながら、このような日本を復活させるような、これまであり得なかった政権が誕生したから、こうやって(末端の同胞は)
あり得ないことをやらなきゃいけないわけですよ。『ふざけんな!』って話ですよ」と立ち位置がよく分からないことを訴えた。

 連合が招いた奥田氏は、シールズを批判し、その後週刊誌の金銭トラブル疑惑報道で自民党を離党した武藤貴也衆院議員についても言及。「戦争に行きたくないのは利己的だという議員がいましたけど、そんなこと言っていない」と反論し、「お前らが言っていることが極端で利己的な意見だ。ふざけんなよと思っていたら、案の定、ちょっと利己的な発想があったのか、自民党を去られた」と意味不明なことを述べた。

 約6分間のあいさつで、奥田氏から安保関連法案そのものに触れた発言はなかった。関連した話題としては立憲主義にわずかに言及しただけで、奥田氏は「中学生の公民の教科書に立憲主義と書いてある。憲法とは権力者を縛るものだと書いてある」と指摘した。その上で「権力者が憲法違反のことをしたらどうなるか。政治家をお辞めになるしかない。それかクーデターだ。そのようなことが起こっている」と述べ、「安倍首相がクーデターを起こしている」との趣旨で訴えた。だが、安保関連法案のどの部分が憲法違反なのかについては最後まで一切触れることさえなかった。

 さらに奥田氏は「一言でいうと、バカなんじゃないかなと思いながら見ている」と子供のように首相の悪口を言っている。

「国会の傍聴には行かない。首相が『どうでもいい』なんてやじを飛ばしたが、ああいうことを見ると、靴でも投げそうになるのでインターネットを通して見るようにする」と反日丸出しの民主党については何も感じないようだ。

 奥田氏が指摘したのは、21日の参院平和安全法制特別委員会で民主党反日の代表選手のような蓮舫代表代行が質問している最中の首相のやじとみられる。蓮舫氏は「『そんなことどうでもいいじゃん』とはどういうことか」と首相を攻撃したが、実際は「まあいいじゃないか」とのやじを飛ばした首相は「どうでもいいと言ったわけではない」と否定したことさえ、首相の揚げ足取りに必死となっていると見られる。中国・韓国は、笑いが止まらないだろう。

 しかし、奥田氏は蓮舫氏の主張に沿って「どうでもいい」発言を事実とした上で、「どうでもいいなら首相をやめろ。バカか、お前は」とアピール。さらに「『バカか』とかひどいことを言っても、あんまり伝わらない。もうちょっと優しく言えば、僕は首相の体調が非常に心配なので、早く病院に行かれてお辞めになられた方がいい」と酷い暴言を言っている。マスゴミは、そちらを応援しているので問題になることもなく、陰湿な攻撃を続けているようだ。

首相の事務所が抗議文を送付した週刊文春の「吐血」報道を元にしたようだ。
 奥田氏は最後に「本当に通したらまずいぞっていう空気をドンドン作っていきましょう」と連合組合員に呼び掛け、ラップ調で「どうでもいいなら総理をやめろ」「憲法を守れ」「戦争反対」「安倍は辞めろ」と下品な連呼をして締めくくった。集会には民主党岡田克也代表も参加したが、さすがの岡田氏も奥田氏のあいさつの前に会場を後にしていたw。

修正しています。

元記事はこちら
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あんな売国行為をするような鳩山元首相にさえ、「バカか」とはなかなか言えないのが日本人なのにね

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