「先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせるべき」日本を呪う新聞ですか?

戦後70年談話 「侵略」「おわび」若干曖昧さも
(14日18:41)

戦後70年にあたっての総理大臣談話については、キーワードは入ったものの、その評価についてはさまざまな指摘が出てきそうです。

今回の総理談話には、アジア諸国への侵略とかおわびといった、いわゆる4つのキーワードは言葉としては入っていましたが、その侵略、おわびをしたのは誰なのか、するのは誰なのかという主語が若干曖昧になっていて、波紋を広げそうです。

そして、会見その後の内容ですが、1つ、安倍総理がしっかり力を入れて書いたんだろうな、本音がここなのかなという部分がありました。「日本では戦後生まれの世代が今や人口の8割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。しかし、それでもなお、私たち日本人は過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで過去を受け継ぎ、未来へ引き渡す責任があります」。こういった発言をしています。

安倍総理は春の段階で、過去の談話にとらわれずに、とにかく自分の新しい談話を出したいと非常に強い意欲を持っていました。その背景には、いつまでこの謝罪を続けなければいけないのか、そういった問題意識があって、その謝罪という言葉を断ち切りたいという思いがあったのですが、今回の談話では、このような形で盛り込まれています。
この部分も16日以降、波紋が広がりそうです。

TBS News

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2563196.html



「侵略、おわびをしたのは誰なのか、するのは誰なのかという主語が若干曖昧になっていて、波紋を広げそうです」

「この部分も16日以降、波紋が広がりそうです」

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もう謝罪と賠償はとっくに済みました。

まだまだお金欲しいのが誰だか
よ~く見ていようね

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毎日は波紋を広げたいんだなっていうのがわかったw


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先の世代の子どもたちに謝罪を続ける宿命を背負わせるべき
だと言っているのですね


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