国内問題が国際問題になる時

韓国人が竹島は韓国のものだとわめき、
竹島は韓国のものだと叫ぶ日本人がいたとしても国内問題だ。

野中や鳩山や河野や村山あたりが国益を害するようなことを言っていても
国内問題なのだ。

インターネットで、あるいは新聞、テレビで好き勝手なことを言っている人たちも
平時は何の問題も起きない。
 
明らかな売国奴だ、許せぬなんていって、けちょんけちょんに書き込みしたり、個人名の住所や電話番号なんかを公開したりすると逆にアウトになったりする恐れがある。
 
国歌を歌わない総理がいたり、日の丸に敬意を払わない教師がいたり
まあ平時はそれですむ。

ところがいったん武力衝突がおきたとたんに状況は一変する。

国家間の武力衝突は宣戦布告のあるなしにかかわらず、戦時国際法が適用される。

国内法は個人あるいは組織と国との関係だが戦時国際法は国と国との関係だ。
次元がまったく違う。

武力衝突発生時、その瞬間敵国民となる在日は、
そもそも彼ら自身がほとんど区別していないので韓国籍北朝鮮籍に関わらず
保護の対象となるだろう。
 
国は交戦者と文民を分けなければならないが物理的には無理であろう。
 
戦後ずっと、韓国はいかなる理由によっても送還は受け入れないという姿勢
(あまりにも多くの韓国籍ヤクザ、暴力団、犯罪者のためだといわれている)
であるから、在日、文民国際法に則り、保護収容ということになる。

 在日50万人、中国60万人、いったいどこに収容するのだろう。
ちなみに文民とは、交戦国領域、占領地での 敵国民、中立国の自国政府の保護が得られない者、難民、無国籍者である。
 
全ての文民は人道的に取り扱われる権利があり、女性はあらゆる猥褻行為から保護される。
文民を強制的に移送、追放することは禁止されている。
平時、通名をばらしたりすると、人種差別ニダなんて話が出てくる。
得意の損害賠償まで出てくる。

だが武力衝突発生時の戦時国際法では国籍が問題となる
よって通名は敵国人の不実、不正となり、状況によっては死刑まである。
天と地の差だ。

より一部引用

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それで、7月9日に国籍を確定したということなのか・・

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国籍が問題になるなんて、まさに国際的だな

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国内問題の取り扱いが、天と地ほど変わるんだ

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そりゃ、平和ボケしてたら殺されてしまうから・・

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