ミヤネ屋で「新幹線の安全神話が崩壊」だと大はしゃぎ

2日放送の「ミヤネ屋」(日本テレビ系)で宮根誠司氏が、新幹線で「隣に座った人を疑う時代」とコメントする一幕があった。

番組では、6月30日に新幹線の車内で発生した焼身自殺のニュースを取り上げ、VTRでは事件に至るまでの容疑者の足取りに加え「新幹線の安全神話が崩壊、安全性をどう確保すればよいのか」とテロップで表示し、東海道新幹線の開業以来初めてとなる車両の火災事故であることを伝えた。

スタジオでは容疑者の足取りを再度フリップで紹介し、容疑者は事件を起こすような人柄ではなかったが、一方で犠牲者を出したことは許されることではないと議論が交わされた。

宮根氏はこれまで新幹線で一緒に乗った人も何かの縁「“旅は道連れ”という気分があった」とし、今後は「隣りに座った人はホントに大丈夫か?って見なきゃいけない時代なのか」「こういうことは起こらないと思っていた」と憤った。

さらに宮根氏は「JRの対応もそうですし、新幹線の乗客の中でおかしな人を見つけたらすぐ車掌さんに通報するなり、そういうことをしていかなければいけない時代かも知れませんね」とまとめた。

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7月9日から、全国で検問が始まっても仕方ないってことですね。

もう詰んでいますね。

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>「新幹線の乗客の中でおかしな人を見つけたらすぐ車掌さんに通報するなり、そういうことをしていかなければいけない時代かも知れませんね」

日本人の中でおかしな人を見つけたらすぐ公安に通報するなり、そういうことをしていかなければいけない時代かも知れませんね