上海市場は実質経済を反映していないただの公開博打

【中国株】3日続落、ろうばい売り止まらず

29日の中国株は大幅に3営業日続落。中国の証券当局が投資家の不安軽減に積極的に努めたにもかかわらず、ろうばい売りは止まらなかった。

上海総合指数(A株、B株を含む)の終値は前週末比139.84ポイント(3.34%)安の4053.03。一時は3875.05まで下げたが、中国証券監督管理委員会(CSRC)が信用取引追い証の規模は依然として「極めて小さく」、信用取引業務にはまだ拡大の余地があると述べると、やや下げ幅を縮めた。

深セン総合指数は151.55ポイント(6.05%)安の2351.40で引けた。

ある上海在住の個人投資家「地合いは確かに先週金曜日よりいくらか改善しているが、多くの人がまだ巨額の含み損を抱えており、株式市場から手を引きたいと考えていると語った。一方で、政府系ファンドが銀行株など指数寄与度の高い銘柄を買い増して、相場のさらなる下落を食い止めようとしている兆しも見えると指摘した。


http://jp.wsj.com/news/articles/JL201506290848422106



中国株:上海総合指数、弱気相場入り-利下げでも下落止まらず

ブルームバーグ):29日の中国株式相場 は下落。上海総合指数は弱気相場入りした。利下げにより信頼感回復を目指す中国人民銀行中央銀行)の取り組みにもかかわらず、レバレッジ投資家が撤退する兆候が広がった。

上海総合指数 は前週末比3.3%安の4053.03で終了。6月12日の高値から20%余り下落し、中国で過去最長の強気相場が終わった。指数は7.6%安から2.5%高まで振れ、ポイントの動きは1992年以来の大きさとなった。テクノロジー株の指数は7.3%安と、業種別で最大の下げ。CSI300指数は前週末比3.3%安。

IGアジアのストラテジスト、バーナード・オー氏(シンガポール在勤)は「利下げがここ8カ月で4回目であることを念頭に置く必要がある。株式相場への目に見える利下げの効果というものは薄れてきたようだ」と指摘。「市場は人民銀が利下げで達成しようと期待していることについて、まちまちのシグナルを受け取っているかもしれない」と述べた。


http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQOWJQ6K50XS01.html

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中国経済はゆっくり死んでいくかのかと思ってたが
案外ポックリ逝きそうな気もしてきた


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下げ幅を少なくしようとする
ジリジリ下げ続けていつまで経っても終わらない下げ
それがバブル崩壊
買いを入れ続けるとマイナスがどんどん増える、でも買わなきゃ暴落w
行くも地獄、帰るも地獄

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上海市場は実質経済を反映していないただの投機場だから
公開博打みたいなものでしょ?

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テレビじゃほんと見ないなこのネタ
中国人の爆買いは、延々とやるのにw

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中国落日も時間の問題。
AIIBも共産党の幻想なのだ。

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