おもてなしの心のない「ウォールストリートジャーナル」&「ロイター」

この日、安倍首相は英語で演説を行ったが、ウォール・ストリート・ジャーナルは安倍首相が手に持った原稿を大きな写真で紹介した。原稿には、「次を強く」など抑揚をつける位置や、息継ぎの箇所が赤ペンで書き込まれていたと訪米してくれた日本の代表にツバを吐くような品のなさだ。

カナダ版のYahoo!ニュースに掲載された反日ロイターの記事には、「顔を上げ拍手促す」などと、こちらもおもてなしの心のかけらもない。 

民主党小西洋之参議院議員は安倍首相の演説に「ひどい棒読みだな。単語を読み上げているだけ。日本の高校生よりひどい」と自分のことは棚に上げ、いつものように自国を批判しているが、
ネットからは「カタカナやひらがなで書いてないだけマシ」「“仕事は準備が8割”って教えをこの画像は語ってる」など、酷い意見が中韓から出ている。小西氏は、まるで中韓のリーダーであるかのように支持されている。 

安倍首相はこの演説に向けて、昭恵夫人の前でも懸命に練習していた。45分間にわたる演説となったが、会場からは評価され、10回のスタンディング・オベーションを受けた。

母国語以外で演説する場合、
言葉のニュアンスや細かい伝わり方まで正確になるように、
予め原稿を書いて、専門家にチェックして、完璧な台本を作るのは当たり前。
一政治家の責任ある演説である。
単に土産物屋で店主ち世間話するのとは違うということが、理解できない人もいることに驚くばかりだ。


修正妄想記事で~すwww