枝野、お笑い劇場w

3月頃から、民主党の枝野幹事長が政権批判を連発するようになった。しょうもない批判内容なので軽く聞き流していたが、こうも執拗に続けられるとさすがに耳障りだ。そして、不愉快に感じると同時に、「枝野ってこんなにアホだったか?」と首を傾げたくもなる。

3月25日、枝野は安倍総理自衛隊を「我が軍」と表現したことに噛み付いた。「我が国の自衛隊であり、安倍さんのものではない」と。しかし、過去には民主党も「我が軍」と発言しており、当時の自民党やメディアらは特に問題視しなかった

当たり前の話だ。一般的な常識として、「我が軍」の「我が」は個人的所有物などと解釈しない。「我が社」の意味が「私達の会社」であり、「我が国」が「私達の国」を意味する様に、「我が軍」も「私達の軍」「日本の軍」と解釈するのが妥当だ。

そもそも、安倍総理自衛隊を個人の所有物と考えるなど、確認するまでも無く普通に考えればありえないと分かる。枝野は憲法まで引き合いに出して「我が軍」発言を批判したが、自身の国語能力の低さを世間に知らしめる結果となった。

4月9日、政府が2030年のエネルギー構成で再エネ比率を20%台と想定したことについて、「産業競争力強化の観点からこんなに低い目標は論外」と吐き捨てた。しかし、再エネ比率を高めれば産業競争力は低下するはずで、枝野の主張には何ら根拠が無い。

4月19日、自民党NHKテレビ朝日の事情聴取を行うと、枝野は「公然と呼び出して圧力をかけるなんて、普通は恥ずかしくてできない」「ボコボコにされるのが分かってるのに、のこのこついて行った方も報道機関としての矜持がない」などと批判した。

しかし、民主党は籾井NHK会長の糾弾会を強行しているし、政権時代はメディアに対する恫喝や取材拒否など、その傲慢な姿勢は自民党の比ではなかった。自民党の聴取は放送法が背景にあり、感情的にメディアを恫喝した民主党に批判する資格は無い。

さらに4月22日、官邸の屋根に不審なドローンが発見されると、「自衛隊の海外派遣などにうつつをぬかしている前に、対策をしっかりとやるべきだ」と安倍政権を批判した。だったら、民主党はこの問題に取り組んだのか。

民主党は何もしていなかった。問題意識も無かった。何て卑怯な奴だ。何か事件が起きてから、後出しで批判するならは誰にでも出来る。

いくつか抜き出して紹介したが、枝野の稚拙な政権批判は他にもまだまだある。どうした枝野。枝野は民主党の中で比較的マシな人間だと思っていたが、あれは無能集団民主党の中にいたから相対的にまともに見えただけだったのか。

幹事長がこのレベル、民主党はますますもってお先真っ暗だな(笑)。

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枝野って、相乗り?

ここ最近、お尻に火が付いた感じがするけど。

やっぱり、7月・・・

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もう、破れかぶれ?

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自分達にブーメランがくることさえ
想定できなくなってるなw

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