あら不思議。外国人への生活保護、日本人より高い支給率

 今年は戦後70年だが、生活保護については「戦後」がいまだに続いている。局長通達で、一時的に認められたはずの「外国人の生活保護受給」が、何と60年以上も続き、日本人の支給率より高くなっているのだ。日本の財政も厳しいなか、生活保護制度を見直すべきではないのか。自民党片山さつき参院議員が問題提起する。

「高齢者はともかく、新しい世代の外国人にまで生活保護を適用すべきなのか。もう一度、考えるべきです」

片山氏はこう語る。

昨年10月時点で、生活保護を受給している世帯は161万5240世帯と、過去最多となった(厚労省1月発表)。2010年の調査による、国籍別の世帯数と生活保護受給世帯数、受給率は別表の通り。
日本人の世帯に比べて、
韓国・朝鮮籍、フィリピン籍世帯の受給率が
高いことが分かる。

1950年に制定された生活保護法は、対象を「生活に困窮する国民」としている。
最高裁第二小法廷も昨年7月、「外国人は生活保護法に基づく生活保護の受給権を有しない」と判断した。



 ところが

4万を超える外国籍世帯が生活保護を受給している

片山氏は「厚生省社会局長名で54年5月に出された『生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について』という通達が理由です。51年のサンフランシスコ講和条約によって、日本国籍を失った韓国・朝鮮籍で生活に苦しい人々を、人道的かつ治安上の観点から“当分の間”保護したのです」という。

 65年に日韓基本条約が締結され、両国間の請求権問題は完全かつ最終的に解決された。韓国籍生活保護は韓国政府が支払うのが当然との考え方もあった。片山氏はいう。

「同時に締結された日韓法的地位協定で、『日本に永住する韓国人には教育、生活保護国民健康保険について考慮しなければならない』とされ、協定議事録で生活保護は“当分の間、従前通り”とされました」

「当分」の措置が50年間も続いていることは異常だ
------------------------------------------------------------------

外国籍に支給してること自体が違法なのに、まかり通るってどういう事?

-------------------------------------------------------------

中国人が親戚一族で来日して、そのまま役所に生活保護申請ってのもあったよな。

-------------------------------------------------------------------

地元の国会議員や地方議員に意見を届けよう 
外国人へのナマポ廃止

-------------------------------------------------

韓国にいる日本人と同じ待遇にするべし、
韓国にいる日本人は、ローンすら組めない

-------------------------------------------

なんで日本で日本人より
外人のが保護されてるんだ?

---------------------------------------