「怒りのノーベル中村」:怒りで矛先を誤った日本人を反日在日がうまく利用!?

みなさん、こんにちは。

怒りのノーベル中村さんは、今後怒りまくるに違いない。が、実はここにもまた在日韓国人の存在が無視できない。今回は、
怒りのブレイクスルー
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のことをメモしておこう。

私が一度中村さんと面会したのは、1996年の夏である。それ以後はお会いしたことはないが、その当時、私は阿南に引っ越してきてまだ3ヶ月ほど。本によれば、当時すでに中村さんは17年ほど日亜化学に勤務していたようである。

そして2014年現在、今度は私自身がここ阿南で18年目がすぎるところである。子供の成長に合わせてこの18年間を振り返ってみると、おおよそ徳島県民の性格や習性や言葉使い(方言)など分かるようになった。

中村さんと会った頃には私の方が来たばかりで何も知らなかったから、徳島や阿南に関してなにも言えなかったが、いまではむしろ私のほうが愛媛出身の中村さんより分かっているのではなかろうか?

そういう経験から判断して、中村修二さんの主張で無視できない部分だけピックアップしてメモしておこう。

結論から言うと、中村修二博士が日本にいた頃の1990年代までまだインターネットがそれほど発達していなくて、我々日本人には情報不足の感ありであった。だから、中村さんの主張の本質的な部分や大事な部分に「在日韓国人問題」が抜け落ちているということである。日本人と在日が味噌糞になっている。その結果、かなりの誤解が生じていると言えるということである。

(あ)日本の会社は異常かどうか?

まず、中村さんにインタビューすれば、怒りの矛先は「日本の会社」に行き着く。たしかに拙著「日本社会の構造的問題:3セクター分立の概念」にも書いたように、「社会制度」としてまだ日本は「2セクター方式」=「国+民間企業」しかない。

これに反して、アメリカには「国+民間企業+アカデミー」の「3セクター方式」ないしは、「国+民間企業+アカデミー+宗教」の「4セクター方式」である。だから、3、4つのセクター間でお互いに牽制しあうということができていた。

一方、アラブの王様国家や韓国や北朝鮮の独裁者国家は、「国」だけの「1セクター方式」である。独裁者が社会ルールになる。そういう国々である。

だから、現状で比較すれば当然、「米国>日本>アラブ、北朝鮮、韓国」のような感じになる。

したがって、中村博士の言うように「日本は社会からまるごと変えなければだめだ」ということは一面で真理である。

しかしながら、1990年代から今日までの間にアメリカ自体が急速に独裁者国家化してきたのである。特に、2001年のジョージ・子・ブッシュのニューヨーク自作自演テロ以来、もはや「4セクター分立」はかなり形式上のものになった。実質は、偽ユダヤ人に支配された「企業独裁国家」に変わったのである。

その結果が、「アメリカの金の99%をたったの1%が所有する」という国家に変わったのである。この本当の意味は、いわゆるユダヤ人エリート(偽ユダヤ人エリート)が1%であって、普通のアメリカ人は99%の貧乏人になったということである。

一方、我が国でも同じことが起こったが、「金融を支配するものは、戦後日本に不法移民した在日韓国人北朝鮮人ルーツの経営者一族であって、日本の法の支配を受けた一般の日本国民の大半は貧乏人になった」ということである。

これは、「米フォーブスで日本人長者として扱われている日本人のほぼ90%が在日韓国人」だという事実である。サラ金、パチンコ、IT、などの大半の企業が在日経営である。(長者番付でブログ内検索)
「生活保護戦争?」日本でついに内戦勃発なのか?:北朝鮮工作員vsCIAモサド工作員!?

フォーブス日本の富豪40人(2012年) - 長者番付・億万長者ランキング

1Tadashi Yanai & family柳井正ファーストリテイリング社長衣料63歳
2Nobutada Saji & family佐治信忠サントリー社長飲料66歳
3Masayoshi Son孫正義ソフトバンク創業者IT54歳★
4Hiroshi Mikitani三木谷浩史楽天社長IT47歳
5Kunio Busujima & family毒島邦雄SANKYO創業者パチンコ86歳★
6Takemitsu Takizaki滝崎武光キーエンス創業者電気機器66歳
7Yoshikazu Tanaka田中良和グリー創業者IT35歳
8Akira Mori & family森章森トラスト社長不動産75歳
9Keiichiro Takahara高原慶一朗ユニ・チャーム会長衛生用品81歳
10Han Chang-Woo & family韓昌祐マルハン会長パチンコ81歳★
11Hiroshi Yamauchi山内溥任天堂創業家ゲーム84歳
12Masatoshi Ito伊藤雅俊セブン&アイ・ホールディングス名誉会長スーパー・小売87歳
13Eitaro Itoyama糸山英太郎新日本観光代表ゴルフ場69歳
14Masahiro Miki三木正浩ABCマート創業者靴・小売56歳
15Hiroko Takei & family武井博子武富士創業者夫人消費者金融70歳★
16Katsumi Tada多田勝美大東建託会長不動産66歳
17Shigenobu Nagamori永守重信日本電産創業者電気機器67歳
18Kazuo Okada & family岡田和生アルゼ会長パチンコ69歳★
19Soichiro Fukutake福武總一郎ベネッセコーポレーション会長教育・出版66歳
20Kanazawa brothers金沢要求ほか三洋物産代表取締役パチンコ?歳★
21Kinoshita brothers木下恭輔ほかアコム創業家消費者金融?歳
22Ryoichi Jinnai神内良一プロミス創業者消費者金融85歳★
23Akio Nitori似鳥昭雄ニトリ創業者家具68歳
24Kanbei Kokubu & family國分勘兵衛国分社長酒・食品卸売72歳
25Hajime Satomi里見治セガサミーホールディングス会長ゲーム・パチンコ70歳★
26Nobutoshi Shimamura & family島村恒俊しまむら創業者衣料86歳
27Minoru & Yuji Otsuka大塚実・祐司大塚商会創業家IT販売89歳
28Tetsuro Funai船井哲良船井電機会長電気機器85歳
29Yasumitsu Shigeta重田康光光通信創業者IT販売47歳★
30Yusaku Maezawa前澤友作スタートトゥデイ創業者ネット販売36歳
31Kazuo Inamori & family稲盛和夫京セラ創業者電気機器80歳
32Takao Yasuda安田隆夫ドン・キホーテ会長小売62歳
33Chizuko Mastui and Michio Matsui松井千鶴子・道夫松井証券創業者一族証券57歳
34Tada Brothers多田直樹ほかサンドラッグ創業家ドラッグストア?歳
35Muneaki Masuda増田宗昭TSUTAYA創業者レンタル・販売61歳
36Shoji Uehara上原昭二大正製薬名誉会長製薬84歳
37Hirokazu Sugiura & family杉浦広一スギホールディングス会長ドラッグストア60歳
38Hiroshi Ishibashi石橋寛ブリヂストン創業家タイヤ63歳
39Yasuhiro Fukushima福嶋康博スクウェア・エニックス名誉会長ゲーム64歳
40Kentaro Ogawa & family小川賢太郎ゼンショーホールディングス社長外食64歳
★=在日韓国人

ちなみに、俺個人のみたところでは、もし韓国政府が日本にいる在日を自国へ引き連れて自国民にできれば、おそらく日本経済は破綻し、日本は終わりだろう。一気に三流国へ転落するはずである。どうしてクネクネ大統領がそうしないのかは俺は知らないが。「日本へ復讐ニダだ」できるゾ!早く数百兆円の在日資産を持っていった方がいいぞ。今後テロ国家指定受けると、即座に在日資産は我が国のものになる。さあ、どっちが早いかナア?競争だ!
フォーブスよ、在日朝鮮人中国人長者を日本人長者扱いするな!

だから、「在日特権」など要らないのである。連中はまったく金に困っていない。あり余っているのである。
 
【国会】韓国、北朝鮮の方々による生活保護保護率の桁が違うことが明らかになる (頑張れ、次世代の党)

ちなみに、反日特亜(=韓国、中国)の留学生への無償の年200万の奨学金、在日外国人の還付金制度なども大問題。即刻廃止すべきである。
「狂った果実」:ミンス党のお・も・て・な・し「狂った還付金」→外人天国じゃんけ!


だから、中村博士がいう意味での「日本企業」というのは「日本に存在する在日企業」という意味にすぎない。だから、言い換えれば、「中村博士は「日本社会=在日支配下の日本社会」、「日本企業=在日ブラック企業」が悪い」と言っていると解釈しなければならないのである。

こういうふうに理解すると、日本社会が異常というよりは、韓国人に支配されきった戦後70年の日本が歴史上最も異常国家になったということにすぎない。

まあ、ここで頻繁にいうところの「韓の法則」が日本に発動中という意味である。


(い)中村vs日亜化学というよりは、中村vs日亜2代目社長ではないのか?

次は、中村修二博士のいう日亜化学における上司による奴隷扱いというものがある。中村博士は事ある度に、日本の会社はこうだ、ああだ、日本の会社は悪いというが、私自身がここ阿南で18年過ごした感じでは、日亜が悪いというよりは、その上司の2代目(現社長)が悪いというだけのことではないかと思う。
怒りのノーベル、中村修二
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vs
日亜化学二代目嫁婿、小川英冶
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(俺にはどっちも半島人に見えるんだがナ。)

というのは、ここ阿南という場所は非常に徳島でも特殊な地域で、かなり他とは浮いた地域なのである。だから、阿南にある地元の企業で、地元出身者が経営者にいたということに特質があったのであって、それを日本全国へ一般化するのは非常に無理があるということである。十把一絡げではまずい。

四国の中で勉強ができる順に並べると、香川、愛媛、高知、徳島となる。香川、愛媛は全国平均よりずっと上、高知はほぼ全国平均、そして徳島は平均よりずっと下である。

阿南市は、その四国で最下位の学力の中でも、もっともレベルが低い部類に入る。もっとも不良の多い地域なのである。

1996年に私がここに住み始めたころはまったくそういうことが分からなかったが、今では非常によく知っているから、これはまったく正しい。

なぜそうかというと、徳島の北の方の鳴門は、淡路島を通じて兵庫県との交流が盛んだった。だから、徳島でもっとも進歩的な場所である。スポーツも音楽もさかん。勉強でも鳴門教育大学がある。

県西部は、もともと阿波氏の子孫が住む場所であって、古代では忌部氏、中世では平家、源氏の落ち武者が住んだ場所で、田舎の割に体が大きく、頭脳も優れた人たちが住む地方である。

県中央部は、吉野川沿いの人口20万人の県下唯一の大都市の城下町である。国立の徳島大学、私立の徳島文理大学四国大学がある。あとは短大がいくつか。だから、スポーツも進学校もすべては徳島市内にある。城南、城北、城東、城西、城之内、徳島北、徳島市立があらゆる分野の名門である。他に、徳商、科学技術高がある。

県南のずっと南の高知よりの地域は温暖で、高知の影響を受け、そこもまたそこそこの学力がある。

県南の阿南周辺は、基本的には農家と漁師の街であって、もともとそれほど勉強がさかんではない。戦前から神崎製紙(現王子製紙)工場があり、この会社と四国電力のお陰で、富岡西高校という戦前からの進学校があった。そして、戦後阿南高専や富岡東高校ができたというだけで、生徒の大半は市外から進学してきたのである。この傾向はいまも残っている。

だから、徳島の県西部など、阿南市外の子どもたちには、阿南は危ない街、不良や暴力団が渦巻く街というイメージで寄り付かないのである。実際、この田舎にも拘らず、暴走族は大半がこの地域の若者だ。今は阿南市民主党の左翼の市となっている。

だから、私がここに来て以来、「県南サッカーに革命を!」というキャッチフレーズでこの辺の子どもたちにサッカーを仕込んできたのだったが、市長が変わった途端に、「野球のまち阿南」なんてほざきはじめたのである。芝生の公園には、貝のさざれをまき散らし、もはやサッカーどころではなくなった。(マスゴミはこれを見学すると、驚くはずである。6〜7cmの細長い巻き貝が芝生の上全面に撒かれているのである。)

そんなレベルの低い阿南に地方の大企業ができた。それが日亜化学だったのである。これは偶然ではない。

この辺の山に日亜の蛍光灯の発光材料になる土がふんだんにとれるから、たまたま材料のある地域に蛍光灯発光剤の会社ができたにすぎない。社員は地元阿南中心に徳島のみ。

そんな地方の地方の会社に中村博士が入社した。まあ、言ってみれば、当時の中村さんではそんな会社しか入れなかったということだろう。

山梨出身の私自身、地元の人間とはまったく意思疎通できず理解しあえないのに、県外の愛媛出身の中村さんも同じだったはずである。言葉からして理解し合えず、しきたりや考え方もまったく違うわけだから、理解できるはずがない。

ちなみに、この4つの県はそれぞれにまったく方言が異なる。というのも、四国には県境がそれぞれ山の秘境となっているために、あまり人里から離れることができない。そのせいで、4つの県が別々に独自に発展したというかなり特殊な地方なのである。したがって、それぞれにまったく異なる県民性を持っている。徳島の阿波おどりと高知のよさいこいを見れば違いが分かるはずである。

というわけで、怒りの矛先は、阿南に向かっているのであって、それがいきなり日本に向かうというのはかなり無謀というわけですナ。私自身、阿南の人間にはいつも怒っている!これほどたちが悪いのがいるわけですナ。まあ、教育がないのが一番の問題なのである。

ところで、最近のDNAの研究では、日本人の中で、韓国朝鮮人に人種的にもっとも近いのがここ徳島の日本人なのである。言い換えれば、一部にかなり最近になって移住した民族がいる場所ということになる。

要するに、昔の仏教は当時の百済などの半島人によってもたらされたのである。そして、本州で生きられなかった半島人がかなり、四国やここ徳島に土着したという可能性が高いのである。まあ、1200年前の仏教寺はそういう人たちが開いたものである。仏教徒は、いまのカルト=創価や統一や半島ウリスト教と同じような感じだったのである。その後、徐々に他の日本人と混血していった。

というわけで、韓国人のような経営者がいたってまったく不思議はない。そういう場所なのである。

逆説的に言えば、それが中村博士のバネになったと言えるだろう。昔からレベルの高い松山高校のある愛媛の人間が、まったく徳島でも勉強や研究なんぞに関心のない阿南に来たわけだ。そのカルチャーショックは、私が感じるものと全く同じだろうと思う。

食うために生き、食うために漁をし、食うために野菜作っているという文化の地域に、研究のために生きる人間が住めば、理解し合えるはずがないのである。

まあ、私個人の想像では、中村さんならどこへ就職してもきっと同じことを実現しただろうと思う。

いずれにせよ、この地域の市民にとっては、日亜化学は地元の大企業なのであって、いい就職先となっている。私が阿南高専でサッカーを教えた子どもたちも大半が日亜化学に就職していい大人になっている。そういう意味では、地元はみんな中村修二博士に感謝しているのである。

(う)間違った特許戦争→「一創造百盗作」、大発明は1つ。

さて、こんどはちょっと話が代わり、中村博士の特許戦争の問題をメモしておこう。

時々、こんなふうなことをまことしやかに書く人がいるらしい。
ノーベル賞の中村氏は本当に青色LEDの量産化に貢献した人?
ノーベル賞受賞】日経「中村氏は青色LEDの発明者ではないばかりか,量産工程にも全く貢献していない」
青色LED訴訟の「真実」 問われる相当対価「604億円」の根拠

加えて,日亜化学工業の研究者によれば,中村氏の貢献は限定的だという。例えば,高輝度青色LEDを生み出すには, 最低でも次の三つの要素技術が必要となる。
(1)良質なGaN単結晶
(2)p型GaN単結晶
(3)InGaN単結晶─だ。

このうち中村氏が1人で成し遂げたのは,(1)の良質なGaN単結晶の作製だけ。
それも「実験室レベル」であって量産に使える水準ではなかった。同社が高輝度青色LEDを製品化するためには,ほかにも電極の工夫などを要したが,それらにも中村氏は貢献していない。

ちなみに、日本経済新聞は「理系経済系のアカヒ新聞」だということを忘れてはならない。日本経済新聞は「日本経済を潰すため、邪魔するために記事を書いている」という新聞なのである。言い換えれば、「日本経済新聞は韓国経済を良くするための新聞」ということである。

どうやら、そうすることで、日経には非常に大きなメリットがあるということらしいですナ。これについては以下の本を参照のこと。
誅韓論
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いやはや、物性物理学を知らない人が理系のことを書くとだいたいこういう感じの話になる。まあ、物性物理学者の私が言えば、青色発光ダイオードの実用化で何が最も大事かというと、もちろん「ピュアーなGaN基盤ができた」ということである。これ以上でもこれ以下でもない。純粋なガリウムチッソの基盤ができないからみんな苦労して、21世紀までは無理かもと言ったのである。

半導体素子というのは、純度がすべて。99.999%の純度の半導体ができないと、そこに不純物を添加して様々な機能を持たせることができないのである。

そんなことも知らずに、インテリぶって記事を書く。いや〜〜、すごい。

P型、N型半導体、そしてさらにはPN接合型、PIN接合型というようなものは、すべて元の基盤となるGaNができてからの話である。これを作成するために、赤崎教授が何十年も苦労した。天野博士が寝ずで実験したわけである。

それでも赤崎−天野の青色発光ダイオードは不純物だらけで、発光といっても肉眼ではほんのりと青く見える程度というものだった。だから、およそ信号機などは不可能。しかも、すぐに光らなくなってしまった。

なぜか?

純度が悪かったからである。

そこへアメリカ留学帰りの中村さんが「2気相流MOCVD法」を発明して、驚くべき高純度のGaNウェーハ−を作ったのである。これがすべてだ。

これによって、不純物を添加して、P型、N型をつくり、そのPN接合を作り、PIN接合を作って、信号機に使える長寿命の青色発光ダイオードを作ったのである。もちろん、研究室のボスであり、室長なのだから、あとは社員の部下に任せるのは当たり前。それを「他に作った人がいる」「他の人も関わった」ということはできない。

社員や作業者や技師はその人が独自の発想を生まない限りは、仕事として命令されて行ったにすぎないからである。

ついでにメモを加えると、せっかく日本のために中村博士が青色発光ダイオードという大発明したのだが、その素子を作るには「2気相流MOCVD法」という装置が必要である。ところが、その特許紛争の最中、この装置を当時1億円で海外の中国へ売りさばいた売国奴がいた。それが、三菱商事であった。ここがどさくさに紛れて、漁夫の利を得たのである。まあ、いわゆる「陰謀」である。

装置が手に入れば、あとは労働力の問題。歩留まりの問題となる。労働力の安い中国製の発光ダイオードの方が安い。だから、結果的に日亜化学製品よりも全世界では中国製が売れることになった。我々が手に入れることのできるクリスマスツリーとか、安物に使われているブルーLEDは大半が中国製なのである。

日本政府はいっそのこと当時の三菱商事在日韓国人シナ人を「外患誘致罪」で死刑にしたらどうか?

(え)中村裁判の面白さ→その升永英俊弁護士は在日系の弁護士だったこと

さて、中村裁判といえば、
升永英俊弁護士
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である。

当時は米在住の敏腕弁護士の触れ込みで日本社会に入ってきたが、どうやらその後を見ていると、そこで売名して、日本へのとっかかりにしたようである。そして、この人の行った最近の活動がかの「一票の格差」訴訟
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青色LED発明者・中村修二教授がノーベル賞を受賞されました
である。

まあ、簡単にいえば、この人は「獅子身中の虫」だったということである。日本という獅子の体に入り込むために、「スレイブ中村」をうまく利用して、出し抜いた。そういうことにすぎない。

おそらく、中村博士はかなりこの人物と取り巻きに洗脳されたのだろうと思う。

彼らは基本「反日」「日本社会大嫌い」「日本人大嫌い」である。



とまあ、そういうわけで、あまりの怒りで矛先を誤った日本人を韓国人がうまく利用して、獅子身中の虫として日本弱体させるための道具にした。

これが、中村裁判の根底にある真実でしょうナア。

まあ、俺個人の妄想のようなものである。

まあ、金の話は俺にはどうでもいいが。

いやはや、世の中そこら中に「獅子身中の虫」がおる。世も末ですナ。


おまけ:
ソウル半導体、ノーベル賞受賞の中村教授と10年の縁
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ソウル半導体がことしノーベル物理学賞の受賞者である中村修二教授と10年以上の縁を結んでおり、話題となっている。 ソウル半導体はことしノーベル物理学賞を受賞した中村修二米国カリフォルニア大サンタバーバラ校・材料物性工学部教授と10年前から技術顧問の関係を続けてきていると9日、明らかにした。

 中村教授は10年前、ソウル半導体の招待でソウル・加山洞(カサンドン)LED工場を訪問したことがある。小さな工場規模だったが、ソウル半導体の従業員の情熱と努力に感動し、10年間研究活動を共同で行っている。ソウル半導体は中村教授が運営している米国カリフォルニア大サンタバーバラ校のLED研究センターとLED関連の共同研究を開始し、修士・博士クラスの研究員を派遣して研究活動を支援した。

 中村教授は現在ソウル半導体ソウルイオシスの技術顧問として毎年数回訪問しており、LED技術発展に積極的に支援している。

ソウル半導体のイ・ジョンフン代表は「中村修二教授のノーベル賞受賞をお祝い申し上げ、ソウル半導体とソウルバイオシスの技術顧問として長い間一緒にしてくださったことについて光栄に思う」とし「今後も中村教授とLEDに対する共同研究を継続し、将来LED市場をリードする革新的なLED製品を引き続き開発する」と明らかにした
やはり売国奴になっちゃいましたな。まあ、そういうことだったんだよナ。俺の言うとおりだろ!
ていよく升永と韓国人に利用されたというわけだ。
日亜化学の社長のほうがよほど日本人に見えてくる。
 
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マスゴミに特別枠扱いされていると思ったけど・・
利用されちゃったのね。