子どもの6割に日常的体罰 だが、日本についてのデータは掲載されていない

【ニューヨーク共同】国連児童基金ユニセフ)は4日、子どもに対する広範な暴力の実態について、国際的なデータをまとめた報告書を公表した。2~14歳の約6割(約10億人)が両親などから日常的に体罰を受けていると推定している。 体罰について、世界の大人の約3割が「子どものしつけには必要だと信じている」とも指摘、「最も普及した暴力の形態」だと警鐘を鳴らした。アフリカや中東で、より厳しい体罰が行われる傾向があるとしている。 統計は各年齢層の人口の半数以上をカバーするよう、既存の調査結果などを集めた上で推計した。日本についてのデータは掲載されていない。
 
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何故、日本のデータがないのか?
 
 
妄想だけど・・
国連としては、敵国条項に指定している日本に日常的虐待がないなどとは言いたくない。
 
日本は、女性蔑視で、幼児虐待の酷い国でなければならないのだろう。
 
結婚のススメ程度の野次で、嬉しそうに国連が勧告してくるが、
橋下聖子が強烈なセクハラをしても何も勧告してこないのだから。
開いた口がふさがらない。
 
小さい子に最後はお灸を据えるというのは、分かる。
でも、日常的に暴力というのは日本にはない。
基本的に、性善説だから。
だから、韓国にだって、ずっと優しく諭してきたと思う。
(しかし、最後にはお灸を据える。)
 
逆に、性悪説の国は、日常的に暴力があるのではないだろうか。
その国の習慣に口を挟むべきではないが、
そういう全く価値観の違う国があることを知っておくことは大事だと思う。