「エボラは焼き肉のタレ」「ズボラは私」

焼肉のたれのエバラ食品:韓国大手と合弁会社 株主総会で表明(2011.6)
 
エバラ食品工業横浜市西区)は24日、横浜市内のホテルで株主総会を開き、キムチを中心とする
チルド食品事業の強化のため、韓国の食品大手「CJ」と合弁会社を設立したことを明らかにした。


合弁会社は「エバラCJフレッシュフーズ」で本社は同区。CJと50%ずつ出資し資本金は
2億5000万円。エバラは06年9月からチルド事業に参入してきたが、事業拡大のため、
製品開発力のあるCJと提携した。キムチを中心に韓国のチルド食品で国内トップを目指すという。

同社の事業はこれまで焼き肉のたれなど調味料が中心だったが、藤川雍中(やすなか)社長は
エバラ食品のお客様への露出度をいかに上げるかが課題だった。焼き肉とキムチの相性の良さもある」
と新事業の意義を強調した。

総会には株主145人が参加。地元とのつながりがあまり知られていないと指摘が出ると、藤川社長は
「広報活動について積極的にやりたい」と意欲を見せた。
 
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元記事は削除されていましたが、エバラはこういう企業なんですね。