セクハラ野次 ＞ 河野談話検証

　自民党の萩生田光一総裁特別補佐は２２日のフジテレビ系「新報道２００１」に出演し、慰安婦募集の強制性を認めた１９９３年の河野洋平官房長官談話に関する作成過程検証報告書を受け、「河野氏自身が発言したいのであれば国会の場できちんと説明してほしい」と述べた。

　また、反日団体が米国やオーストラリアで慰安婦像を設置する動きをみせていることを念頭に「第三国での慰安婦像設置などの動きに対し、英訳版などを世界に発信していくツールになるのではないか」とも述べ、国際的な宣伝戦に活用すべきとの考えを示した。

　番組終了後、記者団に対し、日韓関係への影響について「これをもって直ちに韓国と事実関係を争うのは望ましくない」と指摘した。

 

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河野談話検証の扱いと、セクハラ野次の扱い、どっちが大きいのでしょうねー

 

嬉々として報道するセクハラ報道。

 

まるでお通夜状態の河野談話検証の報道。