【セクハラ野次】海外メディアもバカじゃないの?「結婚したら?」>「大量殺害」

 東京都議会の本会議で、みんなの党塩村文夏(あやか)都議(35)に対し、複数の男性都議が「早く結婚しろ」「産めないのか」などのセクハラともとれるやじを浴びせた問題で、複数の海外メディアが「女性差別的な発言」として批判的に報じている。やじの撤回と謝罪を求めるインターネットの電子署名でも、21日までに6万3000人以上が集まった。2020年の東京五輪開催に向け、悪影響を懸念する声も出始めている。みんなの党が発言者と指摘する自民党都議団は「発言者は特定されていない」との姿勢を崩していない。

 都議会でのやじが、世界中に広がった。21日までに海外の主要メディアがやじ問題を報道。日本の男女格差の現状を指摘し、差別的な発言として取り上げている。

 英高級紙ガーディアンのジャスティン・マッカリー記者は、やじ問題を報じた日本の新聞記事を読んで取材を開始。ガーディアン電子版の見出しでは「SEXIST ABUSE(差別主義者による暴言)」などの批判的な言葉を使った。記事では都議会、衆参両院でも女性議員の数が少ないとして「日本における女性の低い地位を反映している」としている。

 取材に応じたマッカリー記者は「今回のやじはセクハラではなく、女性への差別だろう。英国で同じようなことが起きれば発言者を特定し、厳しい追及を受けるだろう」と指摘。「安倍政権が進める女性の支援策などを取材しているが、安倍政権を支える自民党でこうした発言があったとしたら、大きなマイナスだ」と述べた。今後も取材を続けていくという。

 米CNNでは、ニュース番組で特集を組んだ。「日本の職場では管理職の大半を男性が占め、給与も男性が女性を上回っている」とした。ウォール・ストリート・ジャーナルは、やじを受けた塩村議員のインタビューを掲載。ロイター通信やAP通信も相次いで報道した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140622-00000029-sph-soci
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こんなヤジが大ニュースにされる。
一方で、何十人と殺害された尼崎連続事件は、どうだったろうか?
 
もっとひどいヤジなんて、たくさんあるのに
こと「女性」になると、やたら大々キャンペーンを繰り広げる。
 
この議員は、バラエティー番組「恋のから騒ぎ」に出るような人のようだ。
 
警察が民事不介入を掲げて、耳がつぶれ、痣がいっぱいあろうと
周囲の人から何十という通報があっても、動かなかった。
 
民事不介入といっても、結局、戸籍をロンダリングしていたのだから。
そんなことを気づかず、捜査さえしなかった大きな手落ち。
職務怠慢。
その結果、何十人もの人が殺害されたとも言える。
 
その責任を警察は全く取らないし、
責任を追及するマスゴミなんていない。
誰一人として処分されていない。
 
ところがどっこい。
ヤジる人は処分だって(笑)。
 
外国メディアも、ヤジを追求する前に、
もっと悪質な殺人事件を報道しないで
何やってんだろね~。
 
>米CNNでは、ニュース番組で特集を組んだ
>ウォール・ストリート・ジャーナル
>ロイター通信やAP通信も相次いで報道した
 
ニュースバリューが、「結婚したら?」の方が大きい。
影響が大きいと考えたのだね~(笑)。
大量殺人事件。警察の職務怠慢よりね。
 
 
実際、結婚したら?と言って何の問題があるのか。
よっぽど、独身のままいることをカッコイイことにしたいのだね。
少子化促進計画に水をさされたのだね。
 
大量殺人事件もまた、日本の家庭を壊す隠れたシステムとして
まだまだ活用したいということだね。
 
 
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今度は「結婚なんてするんじゃないぞ!」って野次って欲しいね。