村上誠一郎元行政改革担当相って・・・

共同通信より引用
自民党村上誠一郎行政改革担当相は15日、安倍晋三首相が記者会見で集団的自衛権の行使容認に意欲を表明したことに関し「歯止めがどこにあるのか納得できない。集団的自衛権の解釈がどんどん広がる。言語道断だ」と批判した。国会内で記者団に述べた。憲法解釈の変更については「法の安定が保てるのか。この方法で突破口ができれば、憲法9条だけでなく、基本的人権の尊重までもが崩される」と懸念を示した。与党協議に関し「弁護士の北側一雄公明党副代表がメンバーにおり、簡単な話し合いになるとは思えない。法律家として毅然たる判断をするだろう」と期待を寄せた。(*引用ここまで)
 
------------------------------------------------------------
 
第2次安倍内閣が目指している、集団的自衛権行使のための憲法解釈変更に批判的な言動を続けており、「行政府が法解釈して自分で勝手にやれば、立憲主義を否定することになる」、「(ナチスと)同じ愚を繰り返す」等と発言している。
 
しかし、第46回衆議院議員総選挙における毎日新聞のアンケートでは、集団的自衛権行使のために憲法解釈を見直すべきだと回答しており、主張に矛盾が生じている。
wikiより
 
-----------------------------------------------------
 
迷走してますね。