「ちゃんと実験している」 小保方氏側、ノートの一部を公開

理化学研究所小保方晴子氏(30)の代理人弁護士らが7日、STAP細胞の実験ノートの一部を初めて公開した。当初「未発表のデータが含まれる」として、弁護団は内容を明らかにしてこなかったが、代理人の三木秀夫弁護士は「証拠を何も出していないと言われたくない。社会の皆さまに、(証拠を出したと)理解していただいて、調査委員会の結論がおかしいと理解してもらいたい」と狙いを話す。
 小保方氏も「エア(架空の)実験のように言われるのは情けない。ちゃんと実験していることを示したい」と公開に同意したという。
 公開されたのは、小保方氏が4月20日に理研に提出した、不服申し立ての補充書に添付したノートのコピー。捏造(ねつぞう)とされた画像に関する実験を実際に行い、真正な画像があることを、(真正の画像は出せないので)ノートの内容とともに時系列で説明している
 
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なんで真正の画像があることを、真正の画像を出さないで説明するのか?
 
なんで、「ちゃんんと実験している」になるんだよ。
 
誰も、実験してないなんて言ってないぞ。
 
誰も追試ができないから、科学論文としておかしいと言っているのに。
 
結局、自分でも追試ができないんだろうね。
 
 
時間が経つほどに、怪しさが深まるねぇ。。