首相、オバマ氏を銀座の高級すし店でおもてなし

安倍晋三首相は23日夜、来日したオバマ米大統領を東京・銀座の高級すし店に招き、非公式の夕食会を開いた。オバマ氏の好物でもてなし、日米首脳の親密ぶりをアピールする狙いだ。
 関係者によると、夕食会にはケネディ駐日米大使、ライス米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)、佐々江賢一郎駐米大使、谷内正太郎国家安全保障局長が同席。事前に日本側がすし店での会食を米側に打診し、オバマ氏が快諾したという。
 オバマ氏の来日に合わせて、店近くの東京タワーは米国の星条旗の色に合わせ、赤、青、白色にライトアップされた。
 元首級来日の際には迎賓館や官邸で夕食会を開くのが慣例。一般の店で催した例としては、平成14年2月、当時の小泉純一郎首相がブッシュ米大統領夫妻を都内の居酒屋風レストランに招いたケースがある。
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何だろう。このワクワク感は・・。
 
今まで、誰が国賓で来ようが何の興味もなかったのに。
 
 
銀座には、一目オバマ氏を見ようと、大挙して押し寄せていた。
警察は、全力でオバマ氏を守っている。
 
少しでもオバマ氏に、楽しんでいってもらいたい気持ちが
ひしひしと感じる。
これこそ、おもてなしの真骨頂。
 
無能で、何もできないリーダー失格の大統領であっても・・
はるばる日本にやって来てくれたオバマ氏に日本の良さを知ってもらいたいと心から願う。
 
 
マスゴミは、相変わらず、「警護を含めたら寿司はいくらだ」とか
「警護が都民の生活にも影響」とか・・
そんな恥ずかしいような発言ばかり。
母国より日本に先に来たことが悔しいのだろうか。
 
 
しかしながら、自分でもこのワクワク感が不思議だ。
 
もしかしたら・・
日本と戦ったアメリカが、日本を本当に認めた時が
敗戦が終わる時。
日本が復活する時なのではないだろうか。
 
日本に集団自衛権を認めるとは、そういうことなのではなかろうか・・