小保方氏「尊敬」していても“譲れない”

 理研側は「不正が確定すれば論文の取り下げを勧告する」とし、笹井氏も会見で「撤回が最適と考える」と述べている。
 その理由として笹井氏は「撤回は100をゼロにするのではなく、マイナス300くらいのイメージ。小保方氏は撤回に抵抗があると思う。そういう考え方があるということは一般論として十分理解できる」とした上で、「マイナス300になるとしても、一度受け入れ、より高い確度で検証するのが潔い」と、理性的な判断を主張した。
 ただ、小保方氏は「撤回すれば、国際的に結論が間違いだと発表することになる」と徹底抗戦の姿勢を示している。
 このように、小保方氏と理研側とでは、判断基準が異なるため、現状は両者の意見の相違は埋まりそうもない。
 小保方氏は笹井氏の会見後、「尊敬する笹井先生が私の過ちのため、厳しい質問に答えている姿を見て、本当に申し訳ない。申し訳なさ過ぎて、言葉にならない」と語ったという。
 しかし、笹井氏の言葉通り「科学」は「宗教」ではない。笹井氏の主張とは違い、小保方氏はこう言い切っている。
 「結論が正しい以上、(論文の)撤回はしません」
 
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小保方さんには、日本国益のために頑張って欲しいが・・
 
やっていることは、恩師に反旗を翻している。
 
恩師を納得させることができないのに、必死で世論を納得させようとしているようにも見える。
 
証拠となる画像を、なぜ野依さんが謝罪する前に提出しなかったのか。
 
「この写真と間違えました」と言うことが出来るではないか。
 
 
な~んか、言っていることと、やっていることが支離滅裂。
 
一番怪しいのは、小保方さんの語彙の貧弱さ。
幼い。
あまりにも拙い・・と思うのだが・・