日本のフィギュアファンの応援態度を世界が賞賛 「いったい何種類の国旗を持参してきているの?」

「すごく緊張したけれど、日本の人たちが2011年から世界選手権の開催を待っていてくれたことを思い出した。
その観客の皆さんの思いが伝わってきて、私の演技を後押ししてくれたんです」

カロリーナ・コストナーは女子SP終了後の会見で、そう語った。

確かにさいたまスーパーアリーナの観客の熱狂的な声援は、通り一遍のものではなかった。
日本選手への応援は当然としても、彼女たちの強力なライバルであるカロリーナ・コストナー
ユリア・リプニツカヤグレイシー・ゴールドらにも、観客たちはごく自然に
スタンディングオベーションを捧げ、氷上にも多くの花束が投げ込まれた。

◇何種類もの国旗を持参する日本のファンたち。
さらにカナダの選手にはカナダの国旗、ロシアの選手にはロシアの国旗というように、
海外選手の演技が終わると客席はその選手の出身国の旗で埋まる。

普通はその国から来た応援団が掲げるものだが、ここでは日本人の観客が各選手の国の旗をそのたびに取り出して、
両手の間に広げて見せている。これには海外メディア関係者からも、驚きの声が出た。

 「日本の観客は、いったい何種類の国旗を持参してきているの? ソチの観客とはまるで正反対だわ」

英国出身のベテラン記者がそう感想を述べた。
何もソチに限ったことではなく、地元選手とそれ以外の選手の声援にある程度の差がつくのは、当たり前のことである。

だがさいたまスーパーアリーナでは、国籍に関わらずどの選手もまるで地元選手であるかのように、熱狂的に迎えられた。
 
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140328-00806006-number-spo&p=1

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日本人のスポーツ民度の高さは(ある意味)異常なレベルw

・ 2002WCではイングランドフーリガンが感化され、試合後は日本人と一緒に
スタンドのゴミ片付けをやっていた。

・ サウジでのACLのアウェー試合(確か名古屋が出場)では負けたのにか日本人の
観客が自発的にゴミを片付けて綺麗にしていた光景がTVで流れた。 偶然それを
見ていたサウジ国王がいたく感動し、当時、民主政権のせいでメチャメチャになっていた
対日外交を改善させるきっかけになった。

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すごい!
 
まるで世界平和を絵に描いたよう・・・
 
もしかしたら・・
日本が覇権国になったら、本当に世界平和が実現するのかも・。
 
でも
行き過ぎると、国旗を全部持っていないといけないような圧力・強迫観念が出てくるのが
困りものかなぁ・・
 
それこそが、世界が恐れるほどの団結力の元とも言えると思うけど・。
 
逆に言えば、行き過ぎた時の隙間に、真逆の反日思想が巣くうのにちょうどいい場所となるのかな。