【朝日新聞】 「隣人が外国出身の人、それが当たり前になって日本はやっと普通の国になる」~天声人語


聞いてみるものだ。やきそばなどで有名になった「B―1(ビーワン)グランプリ」は、いわゆるB級グルメが集う催しというと間違いになるという。
B―1のBは地域ブランドのB。「ご当地グルメまちおこしの祭典」という位置づけだ
▼たしかに以前は「B級ご当地グルメの」と称していたが、いきさつがあってB級をはずした。くわしい説明は祭典の公式サイトにある。
主催団体の「愛B(アイビー)リーグ」事務局に電話をしたら教えられた
▼なぜ電話をしたかといえば、愛Bリーグの相談役でグランプリの審査もしている石毛直道(いしげなおみち)さん(76)がきのう、
南方熊楠(みなかたくまぐす)賞にきまったからだ。世界的な碩学(せきがく)にちなみ、博物学民俗学ですぐれた業績をあげた人に贈られる。
石毛さんは文化人類学者で、国立民族学博物館の元館長である
▼世界の食文化をテーマに新しい学問を切り開いた。対象は民衆の食べものだ。
現地で食べなければ絵に描いた餅だと、アジアやアフリカを「鉄の胃袋」で制覇した。B―1とのかかわりも、むべなるかな
▼酒も大好き。作家で友人の故小松左京さんがつけた「大食軒酩酊(たいしょくけんめいてい)」の雅号を気に入っている。日本酒を愛し、日本文化を愛する。 清酒復権させる活動にも携わる

▼隣人が外国出身の人、それが当たり前になって日本はやっと普通の国になる――。14年前、参院憲法調査会での発言を思い出す。
将来の国のかたちについての意見だった。日本を愛することと世界に開くことの調和を、一身に具現しているような人である。


朝日新聞デジタル 2014年3月20日(木)付
http://www.asahi.com/paper/column.html?iref=comtop_pickup_p
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前半と後半が全く繋がってないし、後半を言いたいがためにゴチャゴチャ御託並べてるような文章だな
こんなのが大学入試に1番使われてた時代があったとか
日本の元凶
 
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最後の二行が唐突過ぎて、日本語が不自由としか思えない。
日本語が不自由、あっ(お察しください)
 
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天声人語が神の声だったのは、遠い昔。

いまでは、地獄からのダミ声。
 
今すぐ消えろ。 
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それは「麻痺した国」って言うんだよ
 
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日本は日本人だけのものじゃないニダ!
って言ったやついたな
 
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もう開き直って暴走してんなあ
 
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文章の前半と後半が全くつながってないような
気のせいですかね
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普通の国ってどこなんだろうな?
民俗学者にも携わったのに、研究対象が惜しいと思わないのかねえ
世界が均質化すれば、伝統や風習なんてすぐ消えるぞ?
 
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それが当たり前になったら国として終わっているのが普通だと思うんですがね
 
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