『アンネの日記』関連本を破る

●《『アンネの日記』関連本を破る国際謀略》
 
■都内全域で『アンネの日記』関連本に狙いを定めて、破ることを組織的に実施している輩は、日本を陥れる国際的な謀略組織です。
 
 それは、戦時中もユダヤ人に愛情を注いで、1938年、2万4000人のユダヤ難民を救出した樋口季一郎ハルビン特務機関長や1941年に、6000人のユダヤ人に命のビザを発給した杉原千畝リトアニア総領事など、日本人とユダヤ人の歴史的な信頼関係を貶める国際謀略です。反日左翼の日本人でも、文献を破る行為を潔しとしない不文律があります。筆者が以前警告を発したことがありますが、日本に一冊しか所蔵されていない1899年韓国で発行された『大韓地誌』の原本に添付されていた竹島が韓国領だったと仮定すると、管轄していたであろう「江原道」の地図だけが、破り取られていたのです。
 
 この地図は、韓国が主張する日露戦争のドサクサで竹島を日本が奪い取ったとの言いがかりを潰せる証拠だから持ち去ったと判断し、必死に復刻版を探して見つけた「江原道」の地図は、『ひと目でわかる日韓・日中歴史の真実』に収録してあります。

 この度のカリフォルニア州グレンデール市の慰安婦像の撤去を求める在米日本人グループが提訴した裁判と『アンネの日記』破る事件は、水面下で連動していると思っています。
 
それは、在米韓国人ロビー活動が一部ユダヤ人組織に支えられていることは公然の秘密であり、本格的にユダヤ人組織が動くと米国韓国人ロビー活動が破綻する危機感があり、日本はユダヤ人を差別する国との宣伝工作として、今回の事件を見ると分かりやすいでしょう。
 
また、在米日本人が慰安婦問題を法廷に持ち込んだことも危機感になっているのです。
それは、米国法曹界は圧倒的なユダヤ人社会であり、良質なユダヤ人は日本人の「恩」を深く心に刻んでいることで、強烈なブーメラン効果で、在米韓国人が全米で批判に晒される可能性がでてきました。
 
警視庁は各図書館の防犯ビデオを徹底的に分析して犯人を捕まえることが最重要です。
 
※ジャーナリスト水間政憲;インターネットだけ転載フリー〈条件・全文掲載〉
 
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ユダヤ人って、親日なのかな・・