公明党を批判するのは人の道に反するw

東京都知事選で舛添要一厚生労働相の擁立を主導し、勝利に導くなど安倍晋三政権の屋台骨を支える菅義偉(すが・よしひで)官房長官に試練が訪れる。3月9日告示の大阪市長選だ。「安倍カラー」への親和性が高い日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長や幹事長の松井一郎大阪府知事との窓口役を務めてきたが、橋下氏は「大阪都構想」をめぐり自民党公明党に「宣戦布告」した。橋下氏に気を使えば与党側の批判を受けることになり、同氏との関係を再考せざるを得ない局面に入っている。

 「俺だったら、もうちょっと根回しするよな…」

 橋下氏が大阪都構想をめぐる市議会との対立で、出直し市長選に踏み切ったことを聞いた菅氏は最近、周囲にこうつぶやいた。出直し市長選について記者会見では「橋下氏の執念」と一定の理解を示したが、本音は違ったようだ。

 菅氏は、職員給与削減などで実績を積んだ維新の「改革志向」を買い、自民党の政権復帰後も橋下氏との関係維持に努めた。橋下氏も、安倍首相が情熱を傾ける憲法96条の発議要件緩和、集団的自衛権の行使容認に向けた憲法解釈変更に共闘姿勢をみせてきた。

 菅氏にとって、政権の補完勢力としてだけでなく、距離がみられる公明党を牽制(けんせい)できる維新と連携することは、政界での発言力の強さにも直結していた。

 だが、橋下氏の出直し市長選の決断に、自民党幹部は「選挙があっても市議会の構成は変わらず何の解決策にもならない。大義名分がない」(高村正彦副総裁)、都構想に協力姿勢をみせていた公明党も「公明党を批判するのは人の道に反する」(佐藤茂樹・府本部代表)とそれぞれ非難。与党と橋下氏は完全に敵対関係にあり、首相も府連所属自民党議員に「空振りしちゃうな」と橋下氏に疑問を呈した。
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公明党を批判するのは人の道に反する by公明党
 
 
えええええ!!!!

 
公明党を批判するのは人の道に反する by公明党
 
 
 
あ~びっくりした・・