菅官房長官「あり得ないことが報道されている」
菅官房長官は16日の記者会見で、臨時国会で成立した特定秘密保護法を巡る一部の報道について「誤った認識が多いのではないか」と苦言を呈した。
同法は安全保障にかかわる機密情報を漏らした公務員らへの罰則を強化するものだが、菅氏は「映画監督が映画を作れなくなるとか、(米軍の新型輸送機MV22)オスプレイをスマートフォンで撮ってメールをすると逮捕されるとか、あり得ないことが報道されている」と指摘。同法成立後の内閣支持率下落につながっているとの認識を示した。
同法は13日の公布から1年以内に施行される。菅氏は「国民が懸念している部分は、施行までの間にしっかりと説明していきたい」と強調した。
(2013年12月17日07時26分 読売新聞)
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有り得ないことが報道されている・・
これが、報道の自由なんだ。
何を言おうと言論の自由。
世界中で、こんな自由があるのって、日本くらい・・・?
言論の自由がない国。
アメリカでは、「日本に原爆投下について倍賞すべきだ」・・なんて言う
米国会議員なんていないよね・・?
でも・・
これだけ言論の自由。
国益に反することでもOKの国が、首の皮一枚のところまで追い込まれて
復活できたら・・こんな強いことはない。
風雨にさらされたら枯れてしまう花なのか
風雨の中で枯れそうになったけど、咲くことができる花なのか。
頑張れ、日本!!