大歓声・興奮・拍手…イプシロン、勢いよく飛ぶ

　新型ロケット「イプシロン」の打ち上げの様子は各地で中継が行われ、歴史的な瞬間を見守ろうと、多くの子どもらが集まった。

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　相模原市中央区のＪＡＸＡ相模原キャンパスでは、モニターで中継するパブリックビューイング（ＰＶ）に親子連れや宇宙ファンら約５００人が集まり、打ち上げ１時間以上前からすし詰め状態に。

　７０秒前からカウントダウンが始まると、大人も子どもも一緒になって大声で数えた。大きな炎とともにロケットが上がると、「すごい」と大歓声が上がった。同区の小学２年生（８）は「かっこよかった。いつか僕も宇宙に行ってみたい」と興奮していた。

　茨城県つくば市のＪＡＸＡ筑波宇宙センターでも、ＰＶが計３か所で行われ、約５７０人が集まった。

　打ち上げ直前は「今度は飛ぶかな」と心配する声も漏れたが、カウントダウンが始まると、会場は期待感に包まれた。午後２時にロケットが勢いよく飛び出すと、大きな歓声と拍手が起きていた。

（2013年9月14日21時42分読売新聞）

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成功！！

この間の打ち上げ停止した瞬間は、イヤという程テレビで垂れ流しされたけど

今回の打ち上げ成功の瞬間は、何回見ることができるだろう。