「これでは生きてゆけない」 生活保護切り下げ、取り消し求め審査請求

新宿区在住の男性(50代)は、椎間板ヘルニアと糖尿病を患って職を失ったため生活保護を受けている。7月までは8万数千円受給していた生活扶助費が、8月分から7万9千円に切り下げられた。最終的には約1万円の減額になりそうだ。
 男性は100円ショップで食材を買い自炊する。3,000円あれば1週間分の食事を賄えるという。1万円も減額されたら3週間分以上の食費がなくなることになる。
 「(扶助費を)これ以上切り下げられたら、たまったもんじゃない。生活してゆけない」。男性は悲鳴をあげる。
 
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矛盾してませんか。
 
2万円もあれば、食費は十分賄えるということだ。
 
働かずとも、餓死することはないのだ。
 
だけど、8万円では生きていけないそうだ。
 
飢えに苦しむ子供達に寄付しているのか?