大阪維新の会=橋下徹市長・・・終わったな!

 

化けの皮が剥がれていく・・・
遊郭ビジネス弁護士としての定着が決まり!!
橋本徹市長は、語るに落ちた・・・
ウソと詭弁、『ああ言えば、上祐・・・』は、
早稲田の伝統か?! 

 ディベートとは、決して弁論に於いて、負けない技術だと聞いたことがある。これは単なる競技ディベートの事であって、世間に通用する話ではない。

 

 橋下市長は、この類で会見しているのであって、青臭さが付きまとう。嘗て、カルトのスポークスマンであった上祐氏の記者会見を彷彿させる。だから、『ああ言えば、上祐』という俗語まで生まれたのだ。

 それを地で行っているのが、橋下市長である。語るに落ちたと言うことは、このことである。

 その内容の詳細については割愛するが、要するに、自己弁護に終始して、詭弁、言い逃れ、肩すかし、時に強弁をを繰り返すから、益々、馬脚が顕れてしまうのである。

 所詮、彼は、弁護士も政治も、タレントもビジネスに過ぎない。弁護士とタレントはそれでも良かったが、政治は別物である。その善し悪しは別にして、一応、公的な軸を求められる。それが全くなかったのである

 

 だから、言うこと為すこと、ころころ変わるので、墓穴を掘るのだ。その極みが今回の慰安婦発言だ。これまでも原発再稼働問題で物議を醸したが、そのことを全く気が付いていない。

 彼は政治家では無いのである。少なくともリーダーではない。理念も何もないのだ。

 事実認識も適当で、基本的人権認識も欠けた発言を固執しているから、世間の顰蹙(ひんしゅく)を買っている。元々、理念など無いからであろうが、それでも弁護士は務まった。ビジネスだがらである。

 ビジネス弁護士は、私は好かない。弁護士であれば、何でも弁護して良いというものであるまい。遊郭の顧問弁護士であって悪いとまで言わないが、ああ言う発言は、依頼人の営業弁護したに過ぎない。

 

 かつて、ヤクザ(暴力団)の弁護士が居たが、稼業を弁護する弁護士は居なかった。ヤクザ(暴力団)の人権を弁護したに過ぎない。彼は、遊郭の稼業を滔々と弁護したのである。

 かつて、タレントして、弁護士懲戒申し立てを、出演番組で吹聴したが、自ら弁護士であるとの認識を忘れて、タレントにトチ狂って調子扱いたのである。お陰で、提訴された。

 今又、政治家であって、浅はかな迷言で、ビジネス効果を狙ったのであるが・・・終わったな!

 まあ、結構な事だ。大阪維新の会など、思いつきも良いところで、自民党別働隊待望の流れで、担ぎ上げられただけの存在だ。維新でも何でもない。毀誉褒貶の迷言を、維新と読み替えたに過ぎない。その化けの皮も剥がれた。すっきりする。
 
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橋下さんを支持する人は、「言っていることは間違っていない」というものだが・・
本当にそうだろうか?
 
正しいことと一緒に間違ったことが紛れていることを、見抜けないだけじゃないの?
 
情報発信能力がある?
読みたくなくても、総理大臣以上にマスゴミが取り上げてくれるだけじゃない。
 
国賊マスゴミしかいないのに・・・情報発信能力があることは、逆の意味になるね。