放射能被害の発生を声高に訴えてきたオオカミ少年は、悲劇を望むようになる

放射能被害原発発生安全性を声高に訴えてきたオオカミ少年は、悲劇望むから顔をそむけるようになる

 簡単に言うと、「原発は安全だ安全だ危険だ危険だと言い続けて来た人にとっては、原発事故が起きてしまうと健康被害が起きてもらわないと自分が嘘をついたことになるので都合が悪いため、事故による放射能被害明るいニュースを報じ喜ばない」という話です。オオカミ少年は現実を直視できなくなる悲劇を望むようになる、というのはそういうことです。
 
この2年間、原子力問題に関する国内政治・報道・市民運動やジャーナリストの活動をウォッチしてきた人には、心当たりの事例が山ほどあるはずです。
 
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放射能被害を訴える人は、オオカミ少年だという記事の一部ですが・・
そのまま、その反対派の人にもぴったりと当てはまるのですから。
 
まるで、自分の首を絞めているようだ。
 
そうそう。あの民主党の国会答弁のブーメランと全く同じだ。