生活保護不正が過去最悪…3万5千件173億円
厚生労働省は11日、2011年度の生活保護費の不適切な受給ケースの集計を公表した。
不正受給件数は、全国で3万5568件(前年度比1万213件増)、金額は173億1299万円(同44億3874万円増)に上り、過去最悪を更新した。
内容は、収入があるのに申告していないケースが45・1%と最も多く、年金を申告しないケースが24・8%で続いた。同省は、不正受給の罰金引き上げや、資産調査の徹底など対策を強化する方針だ。
不正受給件数は、全国で3万5568件(前年度比1万213件増)、金額は173億1299万円(同44億3874万円増)に上り、過去最悪を更新した。
内容は、収入があるのに申告していないケースが45・1%と最も多く、年金を申告しないケースが24・8%で続いた。同省は、不正受給の罰金引き上げや、資産調査の徹底など対策を強化する方針だ。
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これは、もう地方公務員の怠慢が招いた結果ではなかろうか。
もちろん、不正受給する方が悪いのであるから、
ビシビシ調査すればいいのに。