自民党の安倍晋三総裁は21日、福岡市内で講演し、野田佳彦首相が19日の党首会談の際、「近いうち」と約束した衆院解散時期をめぐり「私を信じてほしい」と発言したことを明らかにした。
その上で、鳩山由紀夫元首相が米軍普天間飛行場移設問題の迷走でオバマ米大統領から信頼を失った経緯を踏まえ「英語にすると『トラスト・ミー』だ。鳩山氏(がオバマ氏に述べた発言)と同じだ。そのまま信じろと言う方が無理な話だ」と皮肉たっぷりに述べ、「話にならないから席を立った」と物別れに終わった会談を振り返った。
その上で、鳩山由紀夫元首相が米軍普天間飛行場移設問題の迷走でオバマ米大統領から信頼を失った経緯を踏まえ「英語にすると『トラスト・ミー』だ。鳩山氏(がオバマ氏に述べた発言)と同じだ。そのまま信じろと言う方が無理な話だ」と皮肉たっぷりに述べ、「話にならないから席を立った」と物別れに終わった会談を振り返った。
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皮肉じゃなくて、批判でしょう。
皮肉たっぷりって・・・イジワルな感じを精一杯だそうとしたのでしょうね。
仏の顔も3度まで。
国民も谷垣さんも、煮え湯を何度飲まされたことか。
信じることは、尊いことだが、
4度も騙されるのは、バカだ。