NEVADAブログさんのサイトより
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4296171.html
<転載開始>
《パリに到着致しました。》


日本の非正規労働者は2010年に1755万人となり、雇用者に占める割合は全労働者の《34%》に達しており、三人に一人は非正規労働者という状況になっていますが、問題はこの割合が急上昇してきており、このままいけば日本人労働者の《半分》が非正規労働者という状況になるのは避けられません。


そして日本の次世代を担う《25才から34才》の若者の非正規労働者の割合は今や《4人に一人》となっており、この割合も急上昇してきているのです。


働きたくても働く場所がない若者が急増してきている今の日本はこの先、衰退するしか道はありません。


しかしながら、中国・韓国に産業政策で負けた日本ですが、今回の中国暴動を日本再生のチャンスにもできます。

日本国内で働く日本人の給料を引き下げ、労働生産性を引き上げ、中国生産に打ち勝つような状況を作り、かつ、日本生産に戻った企業は『日本製品であり、コストは高く採算が厳しく製品価格は中国製品より10%高いけれでも日本人の雇用を守るために買ってください』と販売店と組んで広報すれば、かなりの日本人は賛同してその日本製品を買う筈です。


今回の危機をチャンスにするよい機会であり、チャイナフリー、韓国フリー運動を日本全体で行い、働ける日本人を作りだせば、財政破綻したあとの社会でも働く日本人が次の日本再生の資源・糧になります。

チャンスは今しかありませんが、果たして日本にその力は残っているでしょうか?
 
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放射能汚染なんて気にもしないで、食べて応援できるのが日本国民。
日本雇用のためなら、1割くらい高くても、気にしないで、応援できるでしょう。