「近いうちに解散」で合意 谷垣 自民を谷底へ
「近いうちに解散」で合意 3党首会談、時期は明示せず
2012年8月8日 21時47分
|
野田佳彦首相(民主党代表)と自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表は8日夜、国会内で会談し、衆院解散時期について、消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案を成立させた上で「近いうちに信を問う」ことで合意した。首相は具体的な解散時期を明示しなかった。一体改革法案は10日に成立する見通しだ。
首相は会談後、記者団に「首相として解散時期を明示することは控えなければならない。その立場はご理解いただいた」と説明した。2012年度予算執行に不可欠な公債発行特例法案や衆院選挙制度改革関連法案などの重要法案については「これから真摯に協議する」と述べた。
----------------------------------
ここで自民が民主党と対決していれば・・・
不信任案を出して解散に追い込んでいれば・・
黙っていても選挙では大勝していただろう。
両党とも増税したいのだから、次の選挙では焦点にならないのだから。
本当に谷垣さん、どうしちゃったの?
何か弱みを握られた?