山下俊一教授 情報一元化の必要性を力説

山下俊一。
このような人が、戦時中負けていても、勝っている!と
ウソばっかり言ってたのだろう。

もちろん、勝てば官軍。
しかし、日本は負けた。

山下俊一さんも、そこまで言うのなら全ての責任を取るべき。

後になって、自己責任だなんて言わないでね。

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山下俊一教授が東京でも講演。情報一元化の必要性を力説。「海外から入ってくる情報で混乱する。日本人も海外の情報にアクセスする。その結果、福島危ない、逃げろという情報まで入ってくる。このことをぜひ訂正していただきたい」


http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1059

更に山下氏は、質疑応答の中で、海外への情報発信について触れ、「個別の情報がバラバラに出るというのが一番困ると考えている。情報の一元管理が大切。海外に出す情報は、政府のコメントが極めて重要になる。これが全ての統一した情報源になる。これをしっかりと伝えていくということをメディアの方々にお願いしたい。現場は海外から入ってくる情報で混乱する。日本人でも海外の情報に容易にアクセスできる。その結果、福島危ない、逃げろという情報まで入ってくる。このことをぜひ訂正していただきたいし、福島を応援するメッセージをぜひお願いしたい」と話した。
 
また日本母乳の会の女性が、母乳への放射線汚染に関して質問したところ、山下氏は「ヨウ素はほとんど消えて微量で、今ある放射性物質はほとんどセシウム137だと思う。吸ったとしても、その量は極めて少ない。母乳の一部に出るかもしれないが、全く子どもに影響を与えるレベルではない。これは間違いないと思う。測れば明確になるが、測る必要もないと思う。」と答えた。