菅閣の「嘘」体質は常軌を逸している。

ブログを始めたのは、民主党があまりにもおかしい・・と思ったことからだった。
こんな日本を売るような売国奴が政権を取ったことが怖いと思った。

そして・・その政権が未曾有の災害を担当している。

国民には大丈夫と言いながら、家族は海外へ。

国民に真実を言うことは、不安を与えることって・・。

どの口がそんなことを言うのか。

そのせいで、大勢の子供が被曝してしまったことの責任は管さんにある。

ほんとうに、靖国で戦犯とされた人よりも、もっと悪質。

国賊だ。

国賊としての罪を受けるべきだ。

私は一生懸命やりましたと涙ながら訴えるでしょう。

どんな罪人だって、そう言うでしょう。

むしろ、戦犯と言われた人の方が潔く罪を受けたのではないかと思う。

リーダーとは、一切、自分のための言い訳をしない者のことだ。

-------------------------------------------------------------------------------


菅内閣の「嘘」体質は常軌を逸している。(週刊ポスト4月15日号)

本誌は4月1日号で原子力安全・保安院中村幸一郎・審議官の“更迭”をスクープした。

東大工学部出身の技術キャリアである中村審議官は、震災翌日の会見で、検出された放射性物質から、「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と炉心溶融の可能性に言及した。正しい認識だった。

ところが、菅首相枝野幸男官房長官は、「国民に不安を与えた」と問題視し、中村氏を会見の担当から外すように経産省に指示したのである。そして、枝野長官は会見で、炉心溶融情報について、「炉を直接見ることはできない」といってのけ、中村氏の正しい指摘を封印した。

あの段階でメルトダウンを認め、すぐに海水注入の措置を取っておけば、その後の水素爆発、放射性物質の拡散は防げた可能性が高いと専門家は指摘する。菅氏、枝野氏が国民を危機に陥れた責任は非常に重い。