【靖国参拝】全閣僚が異例の参拝せず 「自粛が従来の考え」と仙谷官房長官

何も知らない頃、嫌がる国があるのに無理に参拝しなくても・・と思ったことがあった。

民主党政権になって分かった。

それは、日本の国を一段下げていること。

中国や韓国の感情を優先して、遠慮して、日本国を守ってくれた祖先を第一義に置かないこと。

それを世界に発表すること。

これまで、靖国を参拝してくれた閣僚の真意がやっと分かった。

それもこれも、民主党政権反日思想から透けてみえたこと・・

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靖国参拝】全閣僚が異例の参拝せず 「自粛が従来の考え」と仙谷官房長官
2010.8.10 13:12
 民主党政権として初めて迎える15日の終戦記念日に、菅内閣の全閣僚が靖国神社に参拝しない考えを10日の記者会見などで示した。最近の終戦記念日の閣僚参拝では、昨年の麻生内閣や、平成19年の安倍内閣の1人が最少で、一人もいないのは例がない。

 菅直人首相は既に在任中参拝しない考えを国会などで明らかにしている。参拝しない理由について、仙谷由人官房長官は記者会見で「閣僚として公式参拝を自粛するのが、従来からの政府の考えだ」と説明。千葉景子法相は「近隣諸国の感情を総合すると、首相、閣僚が公式参拝するのは控えるべきだ」と述べた。

 国民新党自見庄三郎金融・郵政改革担当相も「近隣諸国に考えの違う国があり、国の代表である閣僚としては参拝を避けるべきだ」とした。