重要法案を6月までに早急に成立させる

小沢幹事長が、自分に陳情を一本化した時から、私の不信は始まった。

支持率は低下。ここまで国民から不信任を突きつけられているのに、

まだこのような重要法案を必死で通そうとしている。

閣僚を叩くことで民意を得ていると思っているのだろうが・・

その化けの皮は、すでに剥がれているぞ。


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重要法案 会期中に成立の方針

民主党社民党国民新党の与党3党の幹事長らが、会談し、
閣僚の国会での答弁禁止を柱とした国会法の改正案や、郵政改革法案なの重要法案を
6月16日までの国会会期内に成立させる方針を決めました。

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国会改正法は独裁推進法

①国会で答弁をする政府特別補佐人から内閣法制局長官を除く
  → 「余計な解釈をするやつは国会に出てくるな」
副大臣政務官の定数を増やす
  → 「脱官僚と見せかけつつ、内閣の方針に従う人間を増やす」
③政府参考人制度の廃止
  → 「余計な説明をするやつは国会に出てくるな」
④行政機関の職員や学識経験者らからの意見聴取会の開催
  → 「支持母体の意見を重視する」 
※支持母体:日教組自治労、民団 etc...

つまり、法の番人を国会から締め出し、
ド素人ばかりの民主党議員のポストは増やすが、
その道のスペシャリストである官僚答弁は無くし、
本来なら違憲なものも「合憲である」と勝手に決めて
やりたい放題にすることができるという恐ろしい法案です

これが通ると、外国人参政権はもちろん、人権侵害救済法案
夫婦別姓等の闇法案、さらにはネット規制法案、天皇陛下
国事行為についての憲法解釈等、・・・何でもおもいのままです