中国艦隊通過。危機管理能力もゼロ/中国支配も大歓迎♪平野官房長官

4月13日17時10分配信 時事通信

 平野博文官房長官は13日午後の記者会見で、中国海軍の艦艇10隻が沖縄本島宮古島間の公海上を通過したことについて「今なぜこの時期にという疑念は抱く」としつつ、「公海上を通っているので、なぜ通ったと言うべきことではない」と述べ、問題視しない考えを示した。
 一方で「わが国周辺における外国艦船の動向はしっかりと注視をしなければならない。これからも(同様の事案は)公表していきたい」と語った。 
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今後の流れ
1 公海上だから問題視しません。
2 領海内に入ったとしても、それで実害があるわけではない。
3 領海内での軍事行動は遺憾であるが、実害は発生していない。
4 そもそも海は人類共通の財産であり、アジアの友愛の海として開放されるべきだ。国民もご理解頂いている。
5 (いよいよ上陸です)上陸されたからといって実害はない。やみくもに反応すべきではない。注視する。
6 「実効支配された」というのは、そういう意味ではない。遺憾な事実だが、不法占拠という言葉は使わない。
7 (一部地域の実効支配完了です)実効支配というが、国民は長らく自民党支配で苦しんできた。政権交代に続き、真の意味で自民党支配から解放されて国民の皆さんは喜んでいる。中国の行政には学ぶべきであり、政府としては円滑に進むように協力したい。
8 (全土掌握です)国民は真にアジアの一員になったことを歓迎していると強く思う。