ノーベル化学賞受賞者野依良治さん、事業仕分け批判

全くもってその通り。
そんな事を指摘されなければ分からない現政権のバカさ加減。

仕分けのための議論なんて、ただのパフォーマンス。
分からない人が大勢集まって政治ごっこをやってるだけ。

新聞マスコミだって、用をなしてないし・。

こういう人の言葉は、重みがある。

「私を信じて」なんて言った御方とは比べようもなく・・。

次の選挙では、民主党は大敗すべし。

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科技予算削減は「不見識」=野依さん、事業仕分け批判
11月25日12時23分配信 時事通信

 ノーベル化学賞受賞者で理化学研究所理事長の野依良治さんが25日、文部科学省で開かれた政策会議先端科学技術調査会に出席、「科学技術は生命線。コストと将来への投資をごっちゃにするのは見識に欠ける」と述べ、科学技術予算に厳しい判断の続く「事業仕分け」を批判した。
 野依さんは「世界水準をしのぐ科学技術なくして我が国の存在はない。小手先の政策では、国は存続しない」と主張。事業仕分けで「凍結」とされた次世代スーパーコンピューターについても「外国から買って来ればという人がいるが、それはその国への隷属を意味する。歴史の法廷に立つ覚悟があって言っているのか」と語気を強めた。