野党合同ヒアリングは官僚イジメ

テレビのニュースなどで見るたびに思うが、立憲・自由・共産・民進党らによる官僚ヒアリングは非常に不愉快なものだ。極めて威圧的で、攻撃的で、野蛮で、ゴロツキによる吊し上げも同然で、およそ先進国の国会議員による対話ではない。本ブログでも何度か指摘してきた。

はっきり言って、パヨ野党の官僚ヒアリングは限りなく暴力に近い悪質なパワハラだと思う。いや、断言して問題無かろう。あれは誰がどう見ても間違いなくパワハラだ。これは単なる主観ではない。厚生労働省は、パワハラの具体例を次のとおり示している。

1.暴行・傷害(身体的な攻撃)
2.脅迫・名誉毀損・侮辱・ひどい暴言(精神的な攻撃)
3.隔離・仲間外し・無視(人間関係からの切り離し)
4.業務上明らかに不要なことや遂行不可能なことの強制、仕事の妨害(過大な要求)
5.業務上の合理性なく、能力や経験とかけ離れた程度の低い仕事を命じることや仕事を与えないこと(過小な要求)
6.私的なことに過度に立ち入ること(個の侵害)

野党の威圧的物言いや、無の証明の要求や、回答困難な質問事項について異常な早さで回答を強要する姿勢は、明らかに「2」と「4」に当てはまる。

また、厚生労働省指定法人21世紀職業財団は、パワハラについて次のように示している。

1.「公開叱責(多数の面前での叱責)、人格否定」
2.「感情を丸出しにするモンスター上司、給料泥棒呼ばわりする」
3.「退職勧奨や脅し」
4.「無視の命令」
5.「困難な仕事を与えて低評価にする、過剰なノルマ」
6.「パワハラの訴えを聞き流す」

同様に、「1」「2」「5」に該当している。完全にパワハラだ。

パワハラやセクハラは、往々にしてやっている本人にその自覚が無い。アホの野党議員に自覚しろというのはどだい無理な話だと思うが、ヒアリングの様子を伝えるメディアが無反応なのはいかがなものか。鈍感すぎるだろ。

鈍感どころか、多くの場合はコメンテーターらが官僚側を批判する。官僚がパヨクの期待にそわない回答をするから(期待どおりの回答なんてできるわけないけど)、「不誠実」だの「ゼロ回答」だのと批判し、「これが安倍政権の体質だ」と政権批判にこじつける。

しかも、今野党がヒアリングしているのは福田セクハラ問題で、セクハラのヒアリングでパワハラまるけとか、ブラックジョークにもなりゃしない。愚劣の極みだ。

先日、ようやく夕刊フジがこの問題を記事にした。「野党合同ヒアリングは官僚イジメ、まるで中国・文革期にあった紅衛兵のつるし上げ」、とのこと。よく言った。だが、夕刊フジではまだ弱い。これに続く良心的メディアの出現を期待したい。

まあ、期待するだけ無駄だろうけど。

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これですね。

テレビを見ていて違和感があった理由

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野党は、選挙で負けた方なのに
なぜか、国民目線は自分達だと
思い上がっている

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全く謙虚さのない野党が
与党に謙虚になれと
説教する滑稽さ

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そんな野党を援護射撃するのがメディア

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