チンピラと戦う姿 ~国会中継~

3月1日、牧原秀樹厚生労働副大臣が、自民党作業部会で裁量労働制のデータ不備に関する野党の追及を「公開リンチの様」と表現し、部会終了後、記者団に「非常に不適切な表現を用いたことについては撤回し、おわび申し上げる」と謝罪したそうだ。

牧原副大臣によれば、「全面テレビ公開で公開リンチのようにやる。ずっと続けているので、担当職員は心身とも故障してしまうような状況がある」とのこと。そうだろうな、と思う。なぜならば、野党の追及はまさしく公開リンチそのものだからだ。

立憲民主党、希望、自由など民主党の流れをくむパヨク野党、それに共産党民主党一族よりはやや上品)。こいつらの「質問」は、ほとんどゴロツキの恫喝に等しい。抵抗してこないと分かっている一般人をサンドバッグにする真性のクズ共である。

チン福山とかデマノイとか小川とか小西とかとかとかとか、どういつもこいつもお下劣なチンピラも同然だ。大袈裟でも何でも無く、国会中継を確認すれば誰の目にも明らかだ。連中の暴言に比べたら、維新・足立の「アホ」発言なんて問題ですらない。

裁量制に関するデータ問題は、あんなものは明らかに単純な入力ミスだ。また、パヨク野党やメディアは、やれ100件だのさらに50件だのと、さも「データのほとんどがデタラメ」かのように煽っているが、データ総数は11,000件以上あり、ミスは1%レベルの話だ。

統計学上、1%のミスは誤差の範囲で結論に影響しない。不完全なデータが混じることは当然の前提で、100%正確な集計と99%正確な集計なら、両者の価値にさしたる差は無い。98%でも97%でも同じこと、そのための統計である。

「ミス」とやらもしょうもないのばっか。「1日の労働時間が24時間を超えている」なんて、ただの入力ミスか、時間と分の欄を間違えただけだろう。「日ごとの残業がゼロなのに合計には残業がある」のは、調査先が合計時間しか教えなかったのだ。

こういうレベルの「ミス」をかき集め、「データ捏造が何と200件も!」、「忖度して捏造した!」、「捏造!」、「捏造!」、「捏造」と騒ぎ立て、さらには「誰の指示か?」、「捏造の責任者は誰か?」、「官邸に忖度したと言えやコラ!」とやる。

議論は冷静かつ是々非々であるべきだが、立憲民主党の枝野いわく、野党たるもの感情的かつ非々非々で糾弾せねばならないらしい。少しでも是を混ぜれば、それは与党の補完勢力であり非良心的野党だと。これがゴロツキでなくて何だ(嘲)。

統計の何たるかも知らず、捏造と決めつけ、青筋立てて自白を強要し絶叫し続けるパヨク野党。それに一切の反論や(野党の意に沿わない)説明を許されず、ひたすら延々とフルボッコにされる官僚たち。そりゃ心身共にやられちまうだろうさ。

牧原副大臣は堂々と顔を上げよ。「部下が公開リンチを受けている」と正しく認識し、改善させたいと考えること、それは組織の幹部としても人間としてもまったく正しい。反省して詫びるべきは、公開リンチに勤しむ厚顔無恥な野党連中なのだ。

http://norisu415.blog.fc2.com/
--------------------------------------

野党の手口はいつも同じ

--------------------

野党を全力で応援するメディア

-------------------

それでも、選挙をすれば野党が負ける

-------------------

選挙で野党が勝てば、民意と言い、
与党が勝てば、数の横暴だと言う

--------------------

国会中継から流れ出る
品格の違いが
情けなくなってくる

-------------------

野党のみなさん
まともにやってください

-----------------