ちゃんちゃらおかしい「権力と戦う女性記者」

東京新聞・望月衣塑子記者の「それでも私は権力と戦う」に石平氏「吐き気を催すほどの自惚れだ!」

http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/b/3/b3d5e_242_156bfdf322338be23ec6104552b86b16.jpg
菅義偉官房長官の会見にて、数多くの質問を行うことで有名な東京新聞の望月衣塑子記者。ネット上ではその質問内容でしばしば炎上している望月記者であるが、今回「月刊日本」のサイトに掲載されていた
望月衣塑子 それでも私は権力と戦う
http://gekkan-nippon.com/?p=12530
というインタビュー記事が、ここ数日SNSまとめサイト等で拡散され話題となっていた。
9月7日、評論家の石平氏(@liyonyon)は『Twitter』にて
「それでも私は権力と戦う」という東京新聞望月記者の台詞を鼻で笑った。私は今まで、本物の独裁政権と戦った勇士を数多く見たが、彼女のやっていることは、何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。そんなのを「権力と戦う」とは、吐き気を催すほどの自惚れだ!
とツイートを行う。
賛否さまざまな返信ツイートが寄せられていたが、石平氏との共著もある作家の百田尚樹氏(@hyakutanaoki)は上記ツイートを引用し

全力で拡散したいツイートだ!! 石平さんの言葉は重い!現在もどれほど多くの偉大な人たちが権力と命懸けで闘っているか。 週刊誌のデタラメ記事を参考に質問したり、政権批判をしたいがために北朝鮮の立場になって発言するような薄っぺらい女が「権力と戦う」など、ちゃんちゃらおかしい!!

とツイートを行う。翌8日、石平氏
私の下記のツイートは1日にして、一万二千以上のRTと一万六千以上の「いいね」をいただいた。東京新聞と望月記者の欺瞞と傲慢は多くの人々に嫌われていることの証拠だ。読者は新聞と新聞記者に期待しているのは事実を客観的に伝えることであって、「権力と戦う」という彼らの自己陶酔ではないのだ。
とツイート。いずれのツイートもリツイートや「いいね!」を集めていたようである。

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