自衛隊の存在を無視した憲法9条

憲法改正について、NHKが全国の18歳と19歳を対象に行った世論調査の結果が興味深い。

単純に「憲法9条改正は必要か?」と質問した場合、「必要ある」が18%、「必要はない」が53%となり、「必要ない」が過半数で圧倒的多数派となった。マスゴミや野党が、「アベざまぁ!、国民は改憲に反対しているのだ!」と大喜びしそうな結果だ。

ところが、「憲法9条の1項と2項を維持したうえで自衛隊の存在を明記する」、などと具体的な改憲内容を説明した上で改憲の是非を聞くと、「賛成」が34%で「反対」が16%、何と賛否が逆転してしまった。このねじれ現象をどう考察するべきか。

おそらく、サヨク的戦後教育の影響だろう。

日本人は、「憲法9条は大切で変えずに守るべきもの」という認識が深層意識に刷り込まれている。学校が、テレビが、新聞が、物心つく前から植え付けるからだ。だから、「9条改憲に賛成か?」と唐突に聞かれれば、条件反射的に「反対」と答える。

だが、護憲パヨクの9条信仰は教条主義的で、9条がどう重要なのか、どうして改憲や加憲を断固認めてはならないのか、中身については説明していない。「ダメなものはダメ!」、「考えるな!信じろ!」、と頭ごなしに押し付けるだけ。洗脳に近い。

通常、大人になるにつれ洗脳は解けていくが、未成年の若者はまだ洗脳率が高い。つまり改憲反対派が多い。しかし、元々改憲に反対する理由なんて無いし、特別なこだわりも無いから、具体的で真っ当な改憲案を聞けば、コロリと賛成派に移る。

これが、「9条改憲には反対だけど自衛隊明記には賛成」=「改憲に反対だけど賛成」という矛盾の正体だ。で、改憲内容をちゃんと説明されれば反対派の相当数が賛成派になる。要するに、国民は護憲パヨクほどアホではない、ということだろうw。

そりゃそうだろうとも。常識的に考えて、「自衛隊の存在を明記する」と言われたとき、普通の国民なら誰も反対などしまい。

NHKの記事の見出しは、「18・19歳 憲法9条改正『必要』18% 『必要ない』53%」だった。まるで、「反対世論が圧倒的優勢!」かの様な印象を受ける表現だ。護憲メディアの常套手段、姑息かつ卑劣な情報操作である。まったく情けない連中だ。

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戦って勝ったとしたら、
二度と開いてには、刃向かってこないように
するだろうね

それには、人類皆兄弟。
戦争放棄
武器放棄。

戦えない憲法で洗脳するよな~

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でも
世界平和どころか、
世界中でテロが発生するようになっちゃった・・

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そりゃ、八百万の神の国を生殺しにして
一神教が爆走すれば、そうなるよね

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日本人が北朝鮮に拉致されても何もできないまま
平和だ平和だと言い

ミサイルが飛んできても何もできないまま
平和だ平和だと言い

テロ準備罪(共謀罪)には
デモや大声で必死で反対し

戦争放棄、武器放棄を謳った憲法9条は、
ミサイルが飛んできても
何があっても守らせる

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これをおかしいと思わないとしたら
すでに思考停止の植物人間だわ

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マスゴミという
情報伝達する神経系統がやられてしまったら
そりゃ、思考停止するのが当然

回復するまで、じっとしているのがいいね

ネットという新たな神経が作られてきたようなものね

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