【社会】安保デモはサヨクの出会いの場 テロには十分注意!

参院で審議中の日本人の命と財産を守るための安保法案にNOを突きつけるデモがますます活発化している。

国会前で集会を開く在日学生団体 「SEALDs(シールズ)」に加えて、毎週土曜日に東京・巣鴨に集結する60~70代主体の「OLDs(オールズ)」、さらに30~60代からなる「MIDDLEs(ミドルズ)」というグループも立ち上がり、日本の復活を阻止しようと必死になっている。

8月30日には「日本を守るための戦争法案廃案!日本の復活を担う安倍政権退陣!」を謳う「国会10万人・全国100万人大行動」への参加がネットやSNSを通じて呼びかけられており、自分で身を守ることをせず、米軍に守ってもらってもらうのが当然だと考える人達が集まっている。

 懸念されるのは、警察とデモ隊の衝突だ。衆院で安保法案が強行採決された7月15日には約5万人の人々が
国会前に集まったが、そこまで大規模のデモ隊を警察がコントロールするのは容易ではないようだ。
当日、デモに参加した40代の男性が語る。

「歩道から溢れたデモ隊を、大勢の警察官が移動式の柵を設けて抑えていましたが、全共闘世代と思われる
60代のいい大人の男性が隙あらば柵の外に出ようとして何度も警察官に注意されていた。機動隊の指揮車の上に立ってマイクで誘導するDJポリスも『歩道の上に上がってください』などと普通に注意するだけでは、なかなか制御ができない程の傍若無人ぶりだ。

 一方で、デモは世代を超えた“サヨクの出会いの場”にもなっている。

全共闘世代が70年安保の時の武勇伝を恥ずかしげもなく語ると、参加者たちが年老いてギラギラした自慢オヤジに『すごい』と目を輝かせる・・はずがない。
 
デモの後の飲み会では父と娘ほど年の離れた加齢臭のする男がしつこく、話し続けている。
ストーカーにつながらないか心配するほどである。

安保法案同様、反対デモに対しても賛否両論が渦巻いているが、参加者が20万とも30万とも期待したい
8月最後の日曜日に国会前で何が起きることを望んでいる反日思想の輩がウヨウヨしているので
テロには十分気をつけたい。

修正しています。

元記事はこちら
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