「酒鬼薔薇聖斗」子供を殺せばベストセラー作家になれる

酒鬼薔薇聖斗」の“現在”が、公にさらされるかもしれない。
「出版差し止めは難しくても、被害者の遺族がこの本の内容に対し損害賠償を求める訴訟を起こせば、結果的に被告の名前や住所が公に出てしまうことになる。いま複数の弁護士が、その動きを後押ししようと動いている」
 ある弁護士の情報では、すでに遺族に近い弁護士が「酒鬼薔薇聖斗」の住所や名前を把握、遺族の希望さえあれば訴訟を起こせる状況にあるという。
 1997年に神戸連続児童殺傷事件を起こした自称「酒鬼薔薇聖斗」は先ごろ、手記『絶歌』(太田出版)を出版したが、被害者の遺族からは抗議の声が上がっているほか、著者名が少年法で守られたままの「元少年A」であることや、ナルシスティックで自己顕示欲が見て取れる内容に、世間からの批判が巻き起こっている。
 アメリカではニューヨーク州犯罪者が自らの犯罪行為をネタに出版、販売して利益を得ることを阻止する「サムの息子法」と呼ばれる法律があり、犯罪行為を商業利用することを禁じている。同様の法律は他州や世界各国で類似したものが存在するが、日本ではこれがないため、「酒鬼薔薇聖斗」は出版元の太田出版ともども、堂々と利益を手にできる状況だ。
 「酒鬼薔薇聖斗」は、児童の首を切るなど2人を殺害した上、新聞社に「挑戦状」を送るなど、あまりに残酷な事件を起こしながら、少年法の適用で罪には問われず、医療少年院を経て2004年に社会復帰した。社会に守られて更生の道を進んだ元少年犯罪者が、被害者遺族をさらに痛めつけるような本を出版したことで、遺族からは出版社に回収要請があった。しかし、現時点では法的にこれを差し止めることは難しい。
「でも、今回のケースを契機に新しい日本版の『サムの息子法』を作りたいと考える弁護士も少なくないです。そのために大きな波風を立ててきっかけ作りにしようと話している弁護士もいて、32歳の酒鬼薔薇聖斗が、少年法そのままの匿名で、過去の犯罪をビジネスに利用したことに対する報復として、合法的に著者の現在を白日の下に引っ張り出すための裁判案を練っています」(同)

 いずれにせよ、記者の間でも続々と現在の生活についての情報がキャッチされており、このまま「少年A」でいられるとも思えない状況だ。「酒鬼薔薇聖斗」は本のあとがきに「自分の言葉で、自分の想いを語りたい。自分の生の軌跡を形にして遺したい」「僕に残された唯一の自己救済であり、たったひとつの生きる道」と自己愛に満ちた出版理由を書いているが、自分の身元が明らかになったとしても、堂々とその姿勢を貫けるのだろうか?
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殺人者が、殺人したことをネタに商売しているなんて

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人を殺せば金になるなんて
これが問題だ

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太田出版、著者には不快感しか感じない。

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太田出版、おまえら守銭奴は消えてなくなれ 

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人殺して本書いたら最高に儲かるうめえええええwwwwってか?

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殺人犯がネタ本書いて億万長者てwww

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被害者の心情を考えない奴らが「加害者の心情について考えるべきだ」って意味不明過ぎるわ

戦後ずっと、これやられてきてるからな・・・

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人殺しに金を払ったんだな

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儲かった金全部犯罪被害者に還元しろよ太田出版
お前らのやってることは犯罪利用の金儲けだよ
岡聡が、遺族以上に苦しみぬいて死にますように神様お願いします

犯罪利用の金儲けを禁止する法律を制定すべき

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子供を殺せばベストセラー作家になれる

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遺族が納得していたら、また違っていたかもしれない。

遺族に内緒で出版するなんて、悪意の塊。

やけに、格好つけた題名から気持ち悪い。

殺人者を美化するとんでもないゲテモノ。

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この本を見たり、触ったり、話題にすると
きっと悪いことが起きるよ・・・

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