『韓国の実情を暴露した映画』が”米国公開”され韓国世論が発狂。内容には全く反論する余地がない模様。

日本軍慰安婦に対する歪曲した主張が盛り込まれた『極右ドキュメンタリー映画』が、安倍晋三総理の訪米期間にアメリカで初めて正式上映される。

問題の映画は、「慰安婦は自発的な売春婦であり、韓国には過去『妓生(キセン)』文化があった。現在も大勢の女性が売春をしている」という悪意的主張などで満たされていて、上映を巡って物議を醸している。

映画『スコッツボロガールズ(Scottsboro Girls)』は28~29日(現地時間)、アメリカのワシントン州エレンズバーグに位置するセントラル・ワシントン大学(Central Washington University)内の学生レクリエーションセンター(320人収容)で上映される予定である。安倍総理が上下院合同演説などのため、アメリカに滞在している時期だ。

この映画は慰安婦問題を扱った英語ドキュメンタリーで、2011年東京都知事選挙に出馬した日本の右翼活動家、谷山雄二朗が昨年9月に製作した。彼は上映期間中に直接この大学を訪問して、講演も行う予定である。

映画の上映はこの大学の日本人講師である、マリコ・オカダ・コリンズ(Mariko Okada-Collins)の招待によるもの。

映画『スコッツボロガールズ』は、慰安婦が日本政府によって強制的に動員されたというのは事実ではなく、金銭を稼ぐために直接志願した売春女性であると強弁する。

特に、慰安婦がまるで韓国の売春文化から始まったかような、『嫌韓論理』に寄り添ったごり押し的主張を展開する。

「韓国には1000年前の高麗時代からSEXを提供する管理売春システムの“妓生(キセン)”があった」とし、「韓国フェミニスト協会によれば、韓国人女性の25人に1人は金銭のために身体を売っている」という事を根拠に挙げている。


SCOTTSBORO GIRLS Trailer - スコッツボロー・ガールズ(予告編)

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すごいぞ~~