日本に潜む恐ろしいテロ組織

あまりに卑劣な「小学四年生なりすまし」事件に思う (抜粋)

 主張したかったことの是非は本稿のテーマではないので良いとして、
私が許せないと思ったのは、あまりに人を馬鹿にした、卑劣かつ杜撰な手法だったということです。

 わざとらしい黒板、そして真ん中に表示されている数字ですが、
これはいかにも「このサイトに賛同しています」という人たちの
アクセスカウントがリアルタイムに表示されているように見えますが、
実際には乱数で勝手にカウントアップされていきます。

 つまり、プログラミングの知識がない人が見れば、「おお、こんなに解散について
怒ってる人がいるんだな」と勘違い (ミスリード )させるようになっているわけです。

 そもそも青木大和氏は NPO法人の代表として活動していたわけですから、
普通に自分のブログなりで発言すればよかったんです。
「どうして解散するんですか。 700億円もかけて解散する理由がわかりません」と。

 それならそれで、そういう、いい年になっても選挙の意義を理解できないという、
自らの理解力の限界を表明するだけで構わないわけです。

 しかし当然ですが、いい年こいた大学生である青木氏が、そんなブログを書いても
「法学部にいてそんなこともわからないお前が悪い。もっと勉強しろ」などと言われるだけで、
世間の注目を集めるのは難しい。つまり発信力に乏しいと思ったのでしょう

 そこで小学四年生という設定を考えたのではないかと思います。
 漢字もわからない小学生なら、「どうして解散するんですか」と問いかけても
「もっと勉強しろ」とは言われないはず、という姑息な計算があったのではないでしょうか。

 つまり、自分は小学生という安全地帯に逃げておいて、
相手がなにもできないような状態で今回の解散総選挙を行う
自民党を批判しているのです。
こんな意見表明の方法が卑劣でなくてなんでしょうか。

 今回の件でおおいに失望したのは、本当に着想から実装まで、完璧に卑劣で、
一分の隙もないほど姑息かつ杜撰なものを、よりにもよって慶應の学生二人、
しかもうち一人は天才とまでよばれたエンジニアが関わっていたということです。

青木氏は20歳ですから、法的には立派な成人ですし選挙権もあります。
 しかも謝罪文もあまりに幼稚です。謝罪になっていません。一体彼らは何を企図して、
どのようなゴールがハッピーエンドだと考えてこの騒動を起こしたのでしょうか。

 もしかすると謝罪もまた計算に入っていて、最終的には炎上そのものが
目的だったのかもしれませんが、今後、青木氏がどのような政治活動を行おうとも
嘘だらけの手法で政治的主張を行ったという色眼鏡で見られることは避けられないでしょう。
その意味では今回の事件は、青木氏、Tehu氏の二人とも、
国民を舐め過ぎていた、という教訓を胸に刻んで欲しいと思います。

 いずれにせよ今後、この二人がなにをするときにも、「あの卑劣な手段で
大量のTweetスパムを送っていた人たちだ」と思われるのは避けられません。
自業自得とも思いますが、まだふたりとも若いので、いまのうちに自分の人生について
考えていただき、今後の言動に反映させていただければと切に願います。

全文
WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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個人の仕業で、終わらそうとしてない?
 
こういう組織が日本に存在することが、恐ろしいんだけど。
 
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その卑劣な青木を後ろで操ってたのは誰なの?

これって組織的な世論操作じゃないの?
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なんだこのバカ記事ww
そんな表面的な問題じゃねーだろ
一国の元総理大臣が在日朝鮮人と結託して
テロ起こそうとしてる闇は触れずか?
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