望月の「死んだ妻のせい」で女性票が減る
すごいな「死んだ妻が全部やったのでわかりません」。死人に口なし。死者を使って追及を逃れようと思ったらしいが、一時的な追及の手は緩められても
「女のせいにした卑怯な男」
というイメージは消えない。女性活躍だの登用だの、聞こえのいいこと言っているが、これについて安倍は何も言わない。
俺なら、派閥の長に根回しする。あと、二階にも金をやっとく（笑）。その上で、
「女のせいにするのは卑怯だ」
として切り捨てる。女は理路整然と物事を考えない。直感と感情だけだ。だから、こういうやり方のほうがうまくいく。俺が広報担当ならそう進言する。まぁ、日本人はなかなかそういうことはできないだろうけどな。
元々、安倍は女性が本当に活躍してほしいなんてちっとも思ってない。元外務省でアメリカ帰り、何とか機関のトップの誰かさんが「女性を味方につけると選挙の票も伸びる。女性を敵に回さなければマスコミが何を言おうが支持率は下がりにくい」って耳打ちしたからやってるだけで、具体的な戦術を考えずに行き当たりばったりで女性登用なんてやるからコケる。まぁ、みんなあたまはいいのかもしれないけど、おれに言わせれば「頭がいいと思っている馬鹿」だからな。そもそも、バカをだますんだからバカの気持ちがわかってないとダメだ。女なんてのは所詮バカである。だからそれをだますには、バカの気持ちになって、一緒に考えないといけない。それなのに、上から目線で「女を使ってやる」とするからダメになる。
外国は共働きが多い？女性の進出？違うよ。家庭が安定しないのと、パートナーがいついなくなるかわからない。。つまり家族制度が安定していないのがわかってるから外国は女が働くだけだ。あと、単純に所得が低いから働いているのだ。それを見て、日本に当てはめる奴はどうかしている。
どこに、旦那が金があるのに毎日朝満員電車乗って、せいぜい30万も行かないような金を稼ぎたい人がいるだろうか？奥さんが会社でもやってるなら別だし、すごいキャリアウーマンで年収1200万くらい行ってるなら別だよ。あともちろん、商店街の八百屋とか肉屋、家族経営の居酒屋とかコンビニ、それに旅館などは除外しないとならない。自営業は、むしろ奥さんのおかげで盛り立てられる。それはそういう商売だから、むしろ女が働いてくれなきゃ成り立たない。自営業の亭主は嫁に感謝するべきだと思う。
しかし、単なるサラリーマン家庭は違うだろ。サラリーマンの主婦にインタビューしたいね。前提条件として、家庭が安定してして子供がいて、変な独立願望や上昇志向のない女にインタビューしたら、絶対、
「旦那の給料が生活していけるくらいちゃんともらってて、子供もいて家族関係も良好なら、わざわざ外で働きたくない」
っていうはずだよ。全員。当たり前だろ。人間、楽な方がいいんだから。だけど、旦那の給料も安いし、いまどきだからいつ離婚するかわからないし、離婚したら仕事してなかったら食っていけないし、慰謝料だのなんだのなんて当てにならないっていう不安があるわけだろ。だから働いているだけだ。そもそも、金があるいい家庭の嫁が働いてるって聞いたことないよ俺は。暇だから働くってやつはいるけどな。
まったく、望月みたいに女のせいにするような卑怯な大臣を使っていて何が女性登用だの活躍だよ。そんなもん、要するにカネの話だろ。きれいごとにすり替えるなよ。なんでこの国は建前ばっかりではっきり言わないかねぇ。
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面白い～
