独り言

妄想です・・。
 
生まれた親には、多額の遺産があったり、多額の借金があったり・・
政治家の子は、地盤を次ぐ。
地主の子は、土地を継ぐ。
 
体格やら性質も受け継ぐ。
 
どう考えても、この世は平等ではない。
 
そして、これらは、目に見えるものだけど
目に見えない遺産もあるんじゃなかろうか。
 
 
火山の噴火や災害に遭う人は決して悪い人じゃない。
それでも、遺産を受け継ぐが如く、過去の悪行の因果応報を受け継ぐのではなかろうか。
親の因果が子に報い・・と言うではないか。
 
(ねこ)を殺せば七代祟(たた)るという諺もある。
7代も前の因果応報が、現代を生きている人々に現れる・?
 
今見ている星の光は、いつその星を出発した光なのか・・を考えると
アンタレスは、1458年室町時代に発したものを、私たちは現代見ているそうだ。
 
光はエネルギー。
そんな時空を超えて、ようやく姿を見ることができるエネルギー。
 
善意も悪意もエネルギー。
そのエネルギーが、どういったものかは、7代経った後に現れるものだろうか。
 
今、生かされていることに感謝しつつ・・