地下鉄サリン事件遺族取材、国連が映像化 若い世代へ語り継ぐ ライダイハンはスルー

「今の若い人たちは、現実のこととして分かっていないと思う。それがすごく怖い」。平成7年3月の地下鉄サリン事件で、営団地下鉄(当時)職員だった夫を亡くした高橋シズヱさん(67)の声などとともに、大量破壊兵器による被害の悲惨さと拡散防止を訴える映像が、国連のホームページで公開された。
 国連の委託を受けた米国のフリージャーナリスト、チャーリー・ライオンズさん(54)が取材、制作。日本国内の取材は、地下鉄事件から来年で20年となるのを前に、「語り継ぎたい」との思いを強くしている高橋さんが全面協力した。
 ライオンズさんは「こうした事件は、世界のどこでも起こり得る。被害者の声を聞き、事件を忘れないことは非常に重要だ」と話している。
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さすが、日本をいまだに敵国と認めている国連だね~
やることが違う。
 
原爆投下や、ライダイハンやら、二日市保養所については、全く語り伝える気はないようですね。
 
とにかく、日本が悪い国であることを何がなんでも語り伝える機関だということですね。
 
そんな国際的な組織が存在することを、語り伝えていきたいものですね。