祖国のために、頑張る桝添知事

自民党公明党がこの舛添知事を擁立した、そう考えればこの政権与党を背景にしている限り、本人はいつまで経っても安泰だと思っているのでしょう。これまで約束してきたことに、もう一つ加えなければならない。

 そのような指摘がありましたが、まさにこの「ヘイトスピーチがなく成らなければ、東京オリンピックを返上する」という約束事だった。正直驚きました、舛添知事はこの東京オリンピックの招致には何も係わっていない。

 これは前知事の猪瀬氏やその前の石原氏が進めて来たことです。前任者が苦労してやっと実現させたそのオリンピックを返上するなどと、良くも言えたものです。普通はとても考えられません、そんな事を約束したなどとは、もう驚きを通り越して唖然とするばかりだ。

 一体どうしてこのような約束を舛添知事はしたのだろう。どうしても唐突に発言したとは考えられない。つまりは思い付きではなく、事前に何か裏では動きがあったのではないか?朴大統領と会うことになった時に、何を話すか位は事前に話し合いがあるはずだ。

 想像に過ぎないが「このままではオリンピックを韓国はボイコットする」などと脅されたのか?韓国がボイコットすれば当然中国も「反日同盟」を結んでいるので、同調することになる。そうも考えられる。だから、こんな約束をしてしまったのだろう。

 どうして、これを黙っていたのだろう。記者会見ではこんな事は全くおくびにも出さなかった。一応約束して来たのは次の5点です。

 1、在日韓国人を守るための人権週間の新設  

 2、韓国学校の増設

  3、コリアンタウンの改善と整備  

 4、韓国人批判(ヘイトスピーチ)禁止の法案制定

 5、地下鉄の安全技術の提供

 そして今回明らかになったのが。

 6、東京オリンピックの返上(但しヘイトスピーチがなくならないとき)

 これだけのことを約束して来たのが舛添知事なのです。だいたい、オリンピックの開催地の返上など出来るのか?そんな権限が知事個人に与えられているなどとは思わない。

 おそらく政府や自民党にも、このような説明をしていたのでしょう。自民党だって韓国がオリンピックをボイコットするなどと言われれば、驚いてヘイトスピーチ規制法案の立法化を検討するようになります。

 この発言の報道を明確に否定したとは聞かないので、真実なのでしょう。「9割の日本人が韓国を好き」との発言も、日本に戻ってから見苦しい言い訳や弁明に追われていたが、結局は韓国でそのように発言したことが伝えられた。
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2002年12月4日、参議院憲法調査会外国人参政権や外国人帰化要件緩和についての見解を表した
 
 
在日コリアンらに対するヘイトスピーチに対してパククネ大統領と会談した際もあわせて「都として絶対に許さない、国会できちんと法律を作ることが問題の対応となる」と発言した一方、韓国人の日本人に対して行うヘイトスピーチや日本国旗を燃やす行為については「韓国は韓国のやることですから、われわれがどうこう言う話ではない」とのコメントを残した[66]。
 
 
奔放な女性関係で知られ[独自研究?]、2度の離婚歴がある。 他に日本人女性2人との間に婚外子が3人おり[注 1]、実子は計5人である[70]。
 
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言うことやること、全て、祖国のためのようですね。
 
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朝鮮と運命を共同にする者ですね。
 
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