「性奴隷」明記に立ち上がった主婦 「お金もらったのでは」

こうしたなか、ひとりの「普通」の主婦が立ち上がった。16日の審査終了後、傍聴したスイス在住の日本人主婦、大坪明子(めいこ)(57)は、審査で日本を批判した南アフリカの委員、ゾンケ・マジョディナにこう質問した。
 
 「あなたが『慰安婦は奴隷』と言ったのでとてもショックを受けました。本当に彼女たちはお金をもらっていなかったんですか」
 
 慰安婦が旧日本軍兵士の数十倍の月収を得ていたことは、米軍資料などでも記録されている。なぜ国連の場で日本ばかりが標的にされるのか、大坪は疑問に感じ審査に足を運んでいた。
 マジョディナは答えた。
 「お金を受け取っていたかいないかは重要ではない。奴隷的な扱いを受けていたかどうかが問題で、『奴隷』に該当する」
 なおも事実関係をただそうとする大坪にマジョディナはこう言い放った。
 「その質問は重要ではないので答えない」
 短時間のやりとりだったが、大坪はたちまちほかの委員や日本のNGOメンバーらに取り囲まれた。「やり過ぎだ!」などといった日本語も飛び交った。
 
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うわ~
国連、どんどん発狂していってるよ・・
 
それにしても、国連に行くようなNGOは、恐ろしいね。
日本人でありながら、日本を叩く。